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賞味期限を過ぎたら危険?ペットボトルのお茶は開封後の劣化に注意!

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賞味期限を過ぎたら危険?ペットボトルのお茶は開封後の劣化に注意!

皆さんは賞味期限の過ぎたお茶開封してから時間の経ったお茶は飲みますか?それとも捨てているでしょうか?

「・・・何か問題あるの?」

まあ、長期間放置されたものなら捨てていると思いますが、「どれくらいの期間までなら許容できるのかな?」って話です。・・・身体に悪影響の場合もあるので。

というわけで、今回はペットボトルのお茶の賞味期限や開封後の劣化についてお話していきます。

ペットボトルのお茶にも賞味期限はある

大前提として、ペットボトルのお茶にも賞味期限はあります。そして、日が経つほど劣化していくことを知っておきましょう。

そもそも賞味期限とは?

まず最初に、賞味期限の意味について確認しておきましょう。

賞味期限とは簡単にいうと、適切な方法で保存されている場合に品質が保たれる期間を示しています。

(適切な方法とは、未開封であることや適温であることを意味します)

つまり、賞味期限を過ぎても、すぐに飲食できなくなるわけではなく、あくまで品質が落ちてしまうということです。(味や香りに変化出てくるという話)

お茶についても同様で、未開封のものであれば期限が過ぎた後でも飲むことはできます。ただし、賞味期限を大幅に過ぎてしまうと、腐ってしまうなど飲むには適さない状態になってしまうので、注意しましょう。(お茶に限った話ではないが・・・)

そして、開封した時点で劣化が始まるということも知っておきましょう。

賞味期限の基準とは?

お茶は劣化しやすい?

飲み物の劣化というのはイメージしにくいですが、品質の大きな変化は視覚や嗅覚、味覚で感じ取れるはずです。

「こんな色だったっけ?」、「なんかニオイが気になる」、「・・・え、変な味がする」みたいな感じですね。

劣化には雑菌の繁殖も関係しています。そして、ポイントになるのが、雑菌は栄養のあるところで繁殖するということ。当然、お茶にも栄養は含まれているので、雑菌が生きていけるだけの環境は整っているんです。もちろん、お茶に限らず、ほとんどの飲み物は劣化していきます。

未開封のお茶の賞味期限は?

まずは賞味期限を参考にできる未開封の状態から考えていきましょう。

お茶の賞味期限は基本的に、半年~1年程度になっています。ただし、保存環境が適切な場合の話ですね。直射日光に当たってても、高温多湿の場所に置かれていてもアウト!

まあ、冷蔵庫の中とか、涼しい場所に保存しておくのが一番良いかもしれませんね。

未開封とはいえ、賞味期限が設定されているということは、劣化は少しずつ進んでいるということ。特に夏は気温も湿度も高いですから、暑い部屋に放置してあったら、賞味期限内でも危険かもしれませんね。

開封後のお茶の賞味期限は?

ペットボトルのお茶は開封後、急速に劣化するといわれています。というわけで、賞味期限の表記は無意味になりますね。

お茶の場合の劣化というのは、見た目の変化よりも味や香りの変化の方が大きいです。少しずつ変化していくのでなかなか気付きにくいですが、腐ってくると酸っぱい味になっていきます。

・・・味の変化に気づく頃には、相当劣化していそうですね。開封後は早めに飲みましょう。

また、500mlのペットボトルの場合は直接口をつけて飲む人も多いでしょう。その場合は品質の劣化に加えて菌の繁殖の問題もあります。

放置していると、菌がどんどん増えていきますね。それを飲むことをイメージすると・・・

恐ろしいですね。とにかく早めに消費するように意識してください。

ペットボトルのお茶の適切な保存方法とは

「じゃあ、どうやって保存すれば良いの?」

ペットボトルのお茶のラベルを見ると、「開栓後は要冷蔵」と書かれていますね。一度でも蓋を開けてしまうと、冷蔵保存しなければいけないわけです。(未開封なら常温も可。ただし環境しだい)

または冷凍するのも手段としてはありです。食べ物でイメージするとわかりやすいですが、冷凍保存した食材ほど長持ちしますよね。飲み物についても冷凍することで、劣化や菌の繁殖を遅らせることができるでしょう。

そして、なるべく口を直接つけて飲まないのが理想ですね。すぐに飲みきれないならば、他の容器に移して飲むなどの工夫をした方が良いでしょう。

僕も経験上、開封後1、2日部屋に放置しておくと、何となく変な味に感じてしまうことが多々あります。雑菌が紛れこみ、品質が落ちているんですね。

賞味期限切れのお茶は飲む前にチェック

開封したものは賞味期限によらず、早めに飲まなければいけません

ただし、未開封ならずっと保存しておいて良いというわけでもありませんね。やはり、賞味期限は気にしておきたいところ。

期限切れのお茶は以下の点について確認してから飲みましょう。

お茶に変色はないか

腐ったお茶には見た目の変化もあります。明るい場所で色を確認しましょう。(賞味期限前のものと比べると、わかりやすいかも)

お茶にカビが生えてないか

腐ってくると、液体中に浮遊物が出てくることがあります。細菌やカビが繁殖している可能性があるので、飲むのは控えましょう。(たぶん、気づいたら飲まない・・・)

お茶は変な臭いはしないか

通常とは異なる臭いがしてきたら要注意です。(鼻づまりの人は要注意!)

缶や紙パックのお茶の賞味期限は?

ちょっと話は変わりますが、缶や紙パックのお茶の場合はどうでしょうか?容器によって劣化に差があると思いますか?

・・・差はあります。まず、缶は密閉されているのが特徴的ですね。未開封の状態なら光を通さないため、賞味期限も長い傾向にあります。10か月以上のものが多いですね。

では、紙パックの場合はどうでしょうか?この場合は要注意!紙という性質上、品質の維持は難しくなります賞味期限の目安は2週間ほど。

というわけで、長期保存を目的とした場合は、

缶 > ペットボトル > 紙パック

という順になりますね。

作り置きのお茶の賞味期限は?

特に暑い時期になると、お茶パックや茶葉でお茶を作り、冷蔵庫に常備している人も多いでしょう。すぐに作ることができて、市販のお茶を買うよりも安価なのか利点ですね。

このようなお茶の場合の賞味期限はどれくらいなのでしょうか?

どうやら、安全かつ美味しく飲むには2~3日以内に飲むのが良いようです。もちろん、冷蔵で。

このとき、使う水については水道水であろうとミネラルウォーターであろうと、それほど劣化に差は無いようです。

煮出したお茶は傷みやすい?

煮出しで作ったお茶は劣化が早い傾向にあるようです。特に、煮出したお茶を常温で冷ました場合が最も危険。

それは、水道水には殺菌目的で塩素が含まれていますが、煮出した際に塩素が抜けてしまうから。そして、冷ました際に30~40℃の状態の時間が長くなるため。この温度帯は菌が繁殖しやすいので、保存には適していません。

というわけで、煮出したお茶を保存するには急冷が必要になるわけですが、それも現実的ではありませんね。煮出しの場合も2~3日程度と考えておきましょう。

まとめ

さて、今回はペットボトルのお茶の賞味期限や開封後の劣化について説明してきました。

大切なのは、「ちゃんと見てから飲もう」ってことですかね笑

500mlのペットボトルだと飲み残しがあることもあるかもしれませんが、腐らないように配慮が大切です。また、飲む時は劣化の有無をよく確認しましょう。