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そろばんのメリットや効果とは?珠算3段の大学生が得た能力について

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そろばんのメリットや効果とは?珠算3段の大学生が得た能力について

皆さんはそろばんについて、どのようなイメージを持っているでしょうか?

「何となく古臭い」、「そろばんができる人は計算が速い!」など様々でしょうね。確かに計算が速くなるのは事実です。でも、パソコンやスマホ、計算機で簡単に計算ができるようになった現在、そろばんを習得することに意味はあるのでしょうか?

そこで今回は、珠算3段の僕が感じるそろばんのメリットについてお話していきます!

そろばんの経験について

さて、まずは僕のそろばんの経験についてお話していきましょう。

いつから始めたか

僕は小学校1年生になってすぐに、そろばんを習い始めました。

きっかけは姉が既にそろばん教室に通っており、それを見学しにいったことです。そのときは何となく面白そうだなと思った程度ですが、やってみたくなりました。子どもの頃は好奇心旺盛ですからね笑

試しに習ってみると、意外と楽しい。その後もそろばん塾に通い続け、結果的には中学3年生までの9年間、ずっと習っていました。

義務教育の間、そろばんをずっと続けていたんですね。今振り返ると、自分でもびっくりします。

頻度はどれくらい?

僕が通っていたそろばん教室は週3回が基本でした。平日2回と土曜日1回で、1回の時間は「1時間半」程度。これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれだと思いますが、僕としては丁度良いと感じていました。

週3回ですから友達と遊ぶ時間もたくさんありましたし、趣味のゲームをする時間もありました。1回1時間半ですからあっという間に過ぎていきます。

いつ段位になったか

正直、正確には覚えていないのですが、小学校高学年の頃だったと思います。その頃には、野球クラブに入っており、中学生になってからは部活動を始めたので、そろばんは週1、2回ほどになりましたね。

そのため、それ以降は昇段する機会があまりなく、3段になってやめました。

そろばんを習って良かったこと①:授業に役立つ

前置きの自分語りが長すぎてすみません笑

さて、ここからは皆さんが気になるであろう、そろばんのメリットについてお話していきます。

まずはそろばんのイメージ通り、計算力が授業に活かされるという話。

算数への苦手意識がなくなる

まず、自分でもそろばんを始めてすぐに実感できたのが、「学校の算数、簡単じゃん!」ということです。そろばんを習い始めると、まずは珠の動かし方から始まり、すぐに足し算に入ります。引き算も習い、昇級して掛け算や割り算も習います。

小学1年生の時に6級まで上がり、足し算・引き算・掛け算・割り算は一通り習っていました。

学校の場合だと、2年生のときに掛け算、3年生のときに割り算ですよね(僕が小学生のころはそうでした)。

1年生のころから計算に触れ続けていたので、当然のことながら算数が得意科目になりました。事前に計算力が鍛えられているので、授業も余裕を持ってついていけます。高学年になれば図形だとか、計算以外の単元も出てきますが、むしろそろばんでは習わない単元なので興味を持って授業を聞いていました。

小学生のころは算数の家庭学習をした記憶はありませんね。

中学・高校でも苦労しない

中学生・高校生になっても、数学が苦手に感じることはありませんでした。やはり、数字に慣れているという経験が影響していたのだと思います。

もちろん、授業中にわからないところは出てきます。しかし、計算で詰まることはないので、疑問に感じた箇所について時間をかけて考えられました。

テストでも計算に時間をかける必要が無いので、他の人よりも余裕を持って問題を考えることができましたね。

そろばんを習って良かったこと②:集中力を高められる

短時間の集中力

そろばんでは、各級ごとに課題があります。制限時間内に問題を解き、合格点を取るというものです。昇級試験で合格点を取れば昇級です。

ということで、日頃から時間を計って問題に取り組み、計算速度を高めていきます。

そろばんを続けていて気付くのですが、自分のなかで集中力のオン・オフ状態が出てきます。「開始」の合図が出た瞬間にスイッチを切り替え、集中モードに入り、「止め」の合図でオフ状態に戻るイメージです。

集中力を高めるほど計算速度も上がっていくので、なるべく高い集中力を保てるように変わっていきます。

そろばんを上達させるには?

そろばん以外でも役立つ

そろばんで鍛えた集中力は他の場面でも役立ちます。まず、勉強の際は当然役立ちます。高い集中力で効率良く勉強できるので、無駄に時間をかけることも少ないです。

スポーツでも同様です。僕は部活で卓球をやっていたのですが、個人競技だと自分のプレーに集中できるので、それなりに上達できました(大きな大会で優勝したとかではないので、ただの自己満足です)。

もちろん他にもさまざまな場面で役立ちました。

大人になっても残る能力

大人になっても、仕事や日常で集中力が必要な場面ってたくさんありますよね。

そろばんで鍛えた集中力のオン・オフは、大人になっても活かされることでしょう。

僕の場合は小学1年生のころからそろばんをやっていたので、集中力の高め方はそろばんの時のを利用していました。

まとめ

今回はそろばんを習って良かったと思ったことをお話してきました。もちろん、これは僕の個人の感想ですから、個人差はあると思います。あくまでも参考程度に捉えてください。

そろばんは大人になってから始めるのも良いと思いますが、子どものころから習っていると、その後の人生に役立つことは多いと思います。ちなみに、大学生になった今、計算力が役立だったことはほとんどありませんが笑