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昼寝をすると作業効率アップ?効果的な寝方とは?

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昼寝をすると作業効率アップ?効果的な寝方とは?

睡眠不足ではなくても、午後になると眠気を感じることってありますよね。

そんなとき、昼寝はするべきでしょうか。しないべきでしょうか。(結局は状況次第)

実は、昼寝をすることで脳のパフォーマンスが上がるという研究結果があるようです。

そこで、今回は昼寝のさまざまな効果・メリットについてお話していきます。

昼寝で作業効率が上がる?

企業によっては、昼寝を制度として設けているところもあるようです。なぜ、昼寝が導入されているのでしょうか。

眠気をなくす

人間の体は基本的に、就寝時刻の15時間後に強い眠気を感じるといわれています。

たとえば、23時に寝たとすると、15時間後は午後2時ごろ。ちょうど昼間の時間帯ですね。大抵の会社では労働時間内です。

眠気は作業の妨げになるでしょう。作業効率が落ち、思いがけないミスをすることも・・・

計画的な昼寝を取り入れることで、眠気を解消しているんですね。

炭酸水を飲むと眠気が無くなる?

作業効率の改善

人間は起床後、15時間経つと酒気帯び運転と同程度の作業効率になると言われています。それ以降も作業効率はさらに落ちていくでしょう。

たとえば、朝6時に起きたとすると、15時間後は夜9時。もちろん、作業効率は15時間経過した途端に落ちるわけではなく、起きている間に少しずつ落ちていきます。

ということは、午後の作業も万全の状態で行えているわけではありませんね。午後の作業効率アップのために、昼寝は有効な手段になります。

疲労回復

長時間の作業は疲労が溜まるもの。途中に休息を挟むのは大切なことです。

短い睡眠を挟むだけで、起きている間働いていた脳の一部が休息を始めます。筋肉が休憩中に回復するように、脳も回復するのです。

ちなみに、目を閉じるだけでも、脳の回復につながるとか。

脳に効果的な短時間の昼寝

ポイントは短時間の睡眠

昼寝にメリットがあるのはお話したとおりですが、単に寝れば良いわけではありません。

理想的な昼寝は20~30分。この短い睡眠を生活に取り入れるだけで、大きな効果を期待できます。

集中力・記憶力がアップ

勉強中でも、仕事中でも、眠気は天敵です。そこで、昼寝を挟むだけで、低下した集中力や記憶力を改善できるのです。

この効果は、カフェインを摂取よりも高いと言われています。

他にも、認知力や注意力の向上にもつながるため、日常生活にも役立ちそうです。

脳を活性化

睡眠不足は脳への疲労を蓄積させます。疲れが溜まれば、機能も低下します。

逆に、わずかでも睡眠を取り入れることで、余計な疲労を取り除き、発想力が高まります。

ストレス軽減

疲労が溜まった状態での作業は効率も悪く、余計に疲労が蓄積します。そのような状態で作業を続けていると、それはストレスにつながります。

脳のパフォーマンス改善はストレス軽減にもつながります。

高血圧の予防

昼寝は脳のパフォーマンスだけでなく、健康にも良いです。仮眠をとっている時間、血圧は一時的に低下するのです。

一時的にでも血圧を下げることが、高血圧の予防になります。その結果、心臓病などの病気の予防にもつながりますね。

長時間の昼寝は逆効果?

ここまでの話で、昼寝は良いことだということがわかりましたね。でも、何事もやりすぎは禁物。

昼寝も長時間になると、逆効果です。

睡眠慣性

長時間眠った後だと頭がボーッとして、脳の動きが悪くなりますね。これを睡眠慣性と言います。

これは、深い睡眠の最中に目覚めた場合に起きる現象です。(ノンレム睡眠ってやつ)

作業効率アップのための睡眠だったのに、脳のパフォーマンスが低下しては本末転倒。

人によって個人差はありますが、30分が限度とされています。

夜に眠れなくなる

「ただ単に、夜眠れなくなるだけでしょ?別に良いじゃん」

・・・良くないんです。

基本的に、人間がもっとも回復できるのが夜の睡眠です。長時間の深い眠りによって、最高のパフォーマンスを発揮できます。

また、健康面でも影響が出てきます。十分に体を休められないと、むしろ病気のリスクも高まりますね。

ポイントは「昼は浅く、夜は深い睡眠」です。

太る

食後の睡眠は、太る原因になることも・・・

食事で摂り入れたエネルギーが使われずに体内に残り、脂肪に変換されていまうようです。

ちなみに、短時間睡眠の場合は痩せやすい身体になります。

(詳しくは下記の記事を確認!)

昼寝をすると痩せる?

まとめ

さて、今回は昼寝の効果やメリットについてお話してきました。

仕事に限らず、勉強にも役立つのではないでしょうか。学生も昼休みに仮眠をとると、午後の授業も集中して取り組めそうですね。

脳を休めるための昼寝の姿勢とは?