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意外と知らない?花粉症のメカニズムや原因とは?

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意外と知らない?花粉症のメカニズムや原因とは?

春は花粉症が気になる季節。鼻水が止まらなくて困るんですよね~

しかし、花粉症ってどういう仕組みで起きる症状なのでしょうか?花粉自体が身体に害なの?

ということで、今回は花粉症のメカニズム・原因についてお話していきます。

花粉症患者は年々増えている

皆さんの周りにも、花粉症で悩んでいる方は多いんじゃないですか?花粉症患者は年を追うごとに増加する傾向にあります。

2000年の有病率は約20%で、2010年には約30%になりました。

このように患者が増えた原因はスギ花粉の増加と考えられています。スギは樹齢30~40年を迎えると成木し、花粉を飛ばし始めるのですが、ここ十数年で成木を迎えるスギが多くなっているんです。

花粉症とは?

さて、花粉症についての知識をつけていきましょう。意外と知らない方も多いと思いますよ。

花粉症の症状

主な症状はくしゃみ・鼻水・鼻づまり、目のかゆみですね。そのなかでも、鼻づまりに悩む方が多いです。

花粉症はアレルギー反応?

花粉症は「季節性アレルギー性鼻炎」とも言われます。

この名称からわかるように、花粉症はアレルギーの一種になりますね。鼻腔内に入ってきた花粉を排除するための免疫反応によって、花粉症の症状が発生しています。

花粉自体は無害?

花粉症がアレルギー反応ということは、花粉自体に問題があるわけではありませんね。(大量に体内に入る場合を除く)

通常の量では人体への害は無いので、アレルギー反応が出ない人には花粉症の症状が現れないんですね。

花粉症は春以外にも・・・

花粉症といえば、春のイメージが強いですね。実際、スギ花粉が飛び交うのは春ですから、正しいです。

しかし、花粉症を引き起こす花粉はスギだけではありません。

たとえば、ヒノキやイネ科の植物。種類によっては夏から秋にかけて花粉を飛散しています。よく、「季節の変わり目は風邪をひきやすい」といいますが、人によっては花粉症の症状があらわれているのかもしれませんね。

花粉症のメカニズムとは?

さて、今回の本題に行きましょう。(やっとか・・・)

花粉症はアレルギー反応。実際、どのような過程を通じて症状が起きるのでしょうか。

花粉症のメカニズム

1.花粉侵入

花粉(アレルゲン)が体内に入ると、我々の身体は、「それを受け入れるか排除するか」の選択をします。

2.排除(敵が来たぞー!)

排除を選んだ場合、身体は花粉の侵入を防ぐための物質を生成します。このとき作られる物質は「IgE抗体」と呼ばれます。

(ちなみに、受け入れることを選んだ場合、症状は起きません)

3.対策

抗体が作られると、それ以降に花粉が入ってきた際、鼻や目の粘膜が抗体と結合します。すると、粘膜にある細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌されます。このとき分泌された物質が、花粉を体外に放り出す機能を果たします。

4.症状発生

「花粉を体外に放り出す機能」。これが症状につながるわけですね。

くしゃみで吹き飛ばし、鼻水や涙で洗い流す。鼻づまりは体内に花粉を入れないための壁。

あくまでも、身体を守ろうとして起きる症状なんですね。

まとめ

さて、今回は花粉症の仕組みについてお話してきました。

身体が花粉を敵とみなして起きる症状なのですが、毎年苦しむのも嫌ですよね笑

「いい加減、適応しろや!」

なかなか、花粉が無害だと認識してくれないこの身体・・・

なんとか解決したいものですね笑

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