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夜中の空腹は何故?朝起きた時はお腹は空いていないのに・・・

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夜中の空腹は何故?朝起きた時はお腹は空いていないのに・・・

皆さんは「深夜にお腹が空いた」って経験はありませんか?

僕はよくあります笑

しかし、たとえ空腹感を感じても、食事を摂るのは抵抗がありますよね。そして、「今は我慢して、明日の朝にたくさん食べよう!」って思って寝ても、朝起きたら・・・

「あれ?食欲が無い・・・」

さて、夜中の空腹感は何から生まれるものなんでしょうか?

今回はその原因についてお話していきます。

そもそも、空腹はどんな時になる?

夜中の空腹の前に、空腹そのもののメカニズムについてお話していきます。

満腹感、空腹感というのは、血液中のブドウ糖の量と、体内の脂肪が分解されたときに出来る遊離脂肪酸の濃度によって決まります。

ちなみに、皆さんは「満腹中枢」って聞いたことはありますか?これは満腹感に関わる脳の部位です。そして、これと対称的なものがあります。それが、「摂食中枢」。空腹感に関わる部位です。

空腹感が生まれる過程

さて、空腹感は、日常の活動によるエネルギー消費に伴う、血糖値の低下が原因。血糖値が下がると、体内の脂肪を分解することでエネルギーを作り、遊離脂肪酸の血中濃度が高まっていきます。そして、この濃度の高まりが、情報として摂食中枢に伝わります。すると・・・

「エネルギー欲しいよ~」ってなるわけですね。ちなみに、「小腹が空く」って状態も脂肪が燃えている時に起きます。

ちょっとの我慢で空腹感は無くなる?

遊離脂肪酸の血中濃度が高まるときは、身体がエネルギーを欲している状態です。エネルギーを得る方法として、食べ物を食べるのは、もちろん効果的。しかし、実は、食べなくても空腹感はなくなります。

「え・・・食べちゃうよ」って人もいるでしょう。ただ、よくよく考えると、体内の脂肪を分解することによって、エネルギーは得られるわけです。そして、必要なエネルギーを補給出来れば、空腹感も薄れていきます。

目安として、20分ほど我慢すれば、空腹感は収まるとか。

基本的には何か食べたほうが良い?

ダイエット中の人は要注意。これまでの話から、「何も食べなくても空腹感を無くせるなら、食べなくても良いよね?」って考えた方はいませんか?

普段食べ過ぎの人が小腹が空いたときに我慢するのは良いのですが、元々の摂取するカロリーが少ない人が我慢すると、栄養失調につながってしまいます。ダイエット中だと、「なるべく食べたくない・・・」って考えになりがちですが、不健康なやり方はよくありませんね。(おそらく長続きしないし・・・)

脂肪だって、体内には必須の要素です。ある程度は残しておかなければ!

ということで、空腹を感じたら、軽食を摂ると良いでしょう。糖質の補給なら、飴を舐めるだけでもオッケー!

逆に、食べ過ぎの人は、水を飲むと空腹感を抑えられるでしょう。(飲み方によっては、炭酸水もおすすめ)

炭酸水でダイエットができる?

夜中の空腹感は何故?

さて、ここからが本題ですね!(前置き長いよ~)

基本的な空腹感の仕組みはわかったでしょうか?エネルギーが欲しくなった時にお腹が空くわけです。

ただ、夜中の場合は別の要因も・・・

ホルモンが食欲を増幅?

ある研究結果によると、夜中の食べ過ぎはホルモンの作用が関係しているようです。人間の身体は常に、体内のホルモンバランスの影響を受けているわけですが、食欲もその影響を受けています。

ホルモンにも種類があり、空腹を感じる作用を持つものもあれば、満腹を感じる作用を持つものもあります。

ただし、夜に増えるのは空腹につながるホルモン。満腹に関係するホルモンは逆に減ってしまうとか。

ホルモンの原因はストレス?

ちなみに、空腹に関連するホルモン、ストレスの多い日ほど分泌されてしまうようです。そして、満腹に関係するホルモンの分泌が少ないので、満腹を自覚しにくい・・・

ということで、食欲を抑えにくい状態になっているってことですね。

他にも、睡眠時間の少なさなど、ホルモンバランスが乱れる要因は色々あるようですが、大きな要因はストレスでしょう。

朝起きたら食欲が無くなるのは何故?

夜中の空腹感はどこへやら・・・

深夜に我慢した食欲が、朝になるとなくなっていることがありますね。明確な原因があるわけではありませんが、いくつか要因があるようです。

神経

交感神経・副交感神経ってありますよね。交感神経は日常生活の動作の源であり、起きている間に優位になる神経です。

そして、副交感神経はリラックス状態。寝ている時に優位になる神経です。

起きた直後も副交感神経が優位な状態で、器官が完全には起動していません。そのため、食欲もそれほど感じないとか。

エネルギー

夜の食事で食べたものは朝には消化吸収され、エネルギーに変換されています。そして、肝臓や脂肪などに余分なエネルギーがストックされた状態です。

既にエネルギーが用意されているので、さらに補給する必要がありません。

だからといって、朝食が不要ってわけではありませんよ!残っているエネルギーだけでは、午前中の活動には不十分です。

まとめ

さて、今回は、夜中の空腹感・朝の食欲の無さの原因についてお話してきました。

夜中の食欲はホルモンの乱れから来るようですね。ホルモンの乱れは、日常生活が原因の可能性もあります。

自分が規則正しい生活を送れているのか、見直してみると良いでしょう。

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