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アルカリイオン水は健康的?身体への6つのメリットと4つのデメリットとは

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アルカリイオン水は健康的?身体への6つのメリットと4つのデメリットとは

皆さん、「アルカリイオン水」って知っていますか?(唐突)

先日、友達と一緒に行ったお店で提供されたんですよね。そこで、

「アルカリイオン水って何?健康に良いの?」

「イオンだから、健康的なんじゃない?笑」

って話になったので、軽く調べてみました。実際、どんな効果・効能があるのかよくわかりませんよね。

というわけで今回は、アルカリイオン水のメリットやデメリットについてお話していきます。

アルカリイオン水とは?

まずは、「アルカリイオン水とは何か?」という話から始めましょう。

アルカリイオン水は正式には、「アルカリ性電解水」のことで、カルシウムマグネシウムなどのミネラルがイオン化されたものが多く含まれている水のことを言います。

「電解」といえば、中学・高校の化学の授業で出てきましたね。水が酸素と水素に分解されるみたいな感じ。(関係ない話が始まった・・・戻ります)

アルカリイオン水の特徴は「アルカリ」という単語からわかるように、アルカリ性の液体です。(飲用できるアルカリイオン水のphは9~10くらいで、弱アルカリ性)

ちなみに、飲用できないほどphの高いアルカリイオン水(phが10以上のもの)は洗浄や掃除に利用されているとか。

とりあえずは、「アルカリ性の水なんだな」って認識で大丈夫です。

アルカリイオン水のメリットとは?

さて、「アルカリ性の水だから何?」って考えた人はいませんか?確かに、情報がこれだけだと、アルカリイオン水が身体に良いものなのか、わかりませんね。

それでは、アルカリイオン水のメリットについて、確認していきましょう。

胃の症状を改善

これがアルカリイオン水の魅力のひとつです。たとえば、「胃もたれ」「胃のむかつき」に有効。

これは、アルカリイオン水の3つの効能から期待できるものです。

・胃の神経層の刺激を緩和

・水酸化カルシウムによる薬理効果

・水酸化物イオンによる界面活性力

う~ん。よくわかりませんが、何となく身体に良さそうな気がしますね。

「もっと、簡単に説明して!」

身体の中は基本的に、中性の状態が保たれています。しかし、糖質や脂質を過剰に摂取するなど栄養素が偏った場合、体内は酸性に近づきます。その際、症状が出やすいのが胃腸。胃炎胃潰瘍につながることもあります。(どうしよう・・・)

そこで役立つのが、アルカリイオン水!理由は簡単。アルカリ性の水を摂取することで、酸性を弱めることができるからです。(少しはわかりやすくなった?)

腸内環境の改善

アルカリイオン水はにも効果があります。主な効果は次の2点。

・便秘や下痢の改善

・悪玉菌が生成する毒素を抑制

腸内環境を整えるためには、十分な水分補給が大切。その際にアルカリイオン水を飲むとさらに効果的。身体の酸性化を抑え、胃腸が正常に機能します。

また、以下の記事で便秘解消に効果的な食べ物や飲み物を紹介しています。気になる人はチェックしてみてください!

便秘解消に効果的な食べ物や飲み物まとめ

高血圧対策

これは、ある研究から判明したことのようです。(理屈はわかりません)

普通の水を飲んだ場合よりも、アルカリイオン水を飲んだ場合の方が血圧の上昇を抑えられたようですね。

血圧を下げるには、運動したり食事を改善するのが一般的。それに加えて、「他にも何かしたい」ってときに、アルカリイオン水を飲むと良いでしょう。

アルカリイオン水のデメリットとは?

さて、メリットはあるようですが、アルカリイオン水にデメリットはあるのでしょうか?

結論から言うと、普通に飲む分には特に危険性はないんですよね笑

「じゃあ、この話は終わり!」

・・・続けます。まあ、どんなものにも言えることですが、適量を超えた場合は身体に悪影響も出てくるんですよね。

それでは、アルカリイオン水を過剰摂取した場合はどうなるのでしょうか?

消化力の低下

はい、アルカリイオン水を飲みすぎると、消化機能に支障が出てくるようです。

食べ物の消化ってどこで行われているでしょう?答えは胃の中。そして、消化には胃酸が必要です。胃酸は、その名前からわかるように、酸性なんですよね。

胃酸が酸性だからこそ、食べ物を消化して栄養として吸収できるわけです。(話が見えないな~)

それでは、復習しましょう。アルカリイオン水はアルカリ性ですよね。酸性とアルカリ性が混ざったとき、どうなるでしょうか?答えは簡単。中和されます。

さすがに胃酸の酸性が強いので、胃の中がアルカリ性になることはありませんが、中性には近づきます。これが問題!

消化能力の低下につながります。消化不良になると、胸やけ便秘になる可能性もあるので、不健康ということはわかりますね。(食前、食事中は特に影響を受けやすいですよ~)

もちろん、これは飲みすぎた場合の話。数リットル飲むようなことがなければ、それほど心配する必要もありません。

下痢

アルカリイオン水の効果のひとつに、「胃腸症状の改善」がありましたね。これは、胃腸の活動を活発にさせることによって起きる効果です。(良いじゃん)

ただし、アルカリイオン水を飲みすぎた場合、腸が活発になりすぎるんですよね。すると・・・

下痢の原因につながってしまうことも。

水中毒

これはアルカリイオン水に限った話ではないのですが、「たくさん飲めば、その分効果もあるでしょ♪」って考えでたくさん飲むと、水中毒になる可能性があります。

ちなみに水中毒は、水分の摂りすぎによって体内の電解質バランスが崩れて以下のような症状が出ることです。(簡単にいうと、「水を飲みすぎると身体の働きに支障が出るよ」って話)

・疲労感

・頭痛

・意識障害

これは、水道水でも起きる症状。水全般、飲みすぎには気をつけましょう。(水分不足も不健康だけどね・・・)

赤ちゃんや高齢者には不向き?

赤ちゃんの場合は消化機能が未発達ですし、高齢者の場合は消化機能が低下していることも・・・

その分、アルカリイオン水の影響も出やすいんですよね。そのため、摂取量を調節したり、phが低めのアルカリイオン水を選ぶなど、工夫が必要です。

アルカリイオン水は量より期間

さて、一度にたくさん飲みすぎると、身体に悪影響なわけですね。それでは、どのように飲むのが良いのか。

・・・毎日、少しずつ飲むことですよね。

健康はすぐに手に入るものではなく、毎日の積み重ねから生まれるものです。いくら健康に良いというものでも、「一度に過剰摂取して健康になれるか?」っていったら違いますよね。(ダイエットに良い食べ物を一度にたくさん食べて痩せたら、誰も苦労しない)

(健康的 = たくさん摂りいれたら効果倍増)ってことはありませんから、毎日摂取することを意識しましょう。

アルカリイオン水の活用法

アルカリイオン水の摂取方法は大きくわけて2つあります。それぞれ確認していきましょう。

飲用水としてそのまま飲む

この方法が一番お手軽ですね。普通の水を飲む代わりに、アルカリイオン水を飲むだけ。

「でも、味が気になる・・・」

心配無用!アルカリイオン水には変な香りも味もありません。水質によって好みが分かれることもあるかもしれませんが笑

(水道水より美味しいという人も多いらしい・・・)

料理に活用する

飲用水としてただ飲むのも良いですが、料理に使うのも良いです。「アルカリイオン水を使ったら、普段よりも美味しく感じる!」って声もあるようですよ。

ただし、アルカリ性の水という性質上、注意点があります。それは、「アントシアニン」という栄養素を含む食材にアルカリイオン水を加えた場合、変色してしまうこと。(青色とか、緑色になるらしい)

味とか品質に影響はないですが、料理は見た目も大事。ブルーベリーとかナスを使う料理には使用しない方が良さそうです。

まとめ

さて、今回はアルカリイオン水の効果・効能について簡単にまとめてみました。

「名前は聞いたことはあっても、効果はよくわからない」ってものは結構ありますよね。簡単にでも、効果やその理屈を知っておくと、意識して飲むようになるかもしれませんよ。