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なぜスマホは熱くなる?5つの原因と3つのリスクを簡単にまとめてみた

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なぜスマホは熱くなる?5つの原因と3つのリスクを簡単にまとめてみた

皆さんはスマホを使っていて、「本体が熱くなってきた」と感じたことはありませんか?熱を持ったスマホは動きが遅くなったり、アプリが起動しなくなったり・・・

アクションゲームとか、動きがカクカクして大変ですね笑

「もしかして故障?」と考える人もいると思いますが、実際はどうなのでしょう。

そこで今回は、スマホが熱くなる原因についてお話していきます。

スマホが熱くなる原因とは?

スマホが熱を持つのには、いくつか原因が考えられます。原因が1つの場合もあれば、複数の要因が重なっていることも・・・

ということで、予想される5つの原因について確認していきましょう。

アプリによる負荷

これはアプリを使い過ぎているケース。「たくさんのアプリを入れている場合」「容量の大きいアプリを使用している場合」の両方が考えられます。

CPUというのを聞いたことはありますか?これは簡単にいうと、スマホのエンジンのようなもの。アプリを使用していると、スマホに内蔵されているCPUが活発に動き、内部から熱が発生しています。

つまり、CPUへの負荷が大きくなるほど、生まれる熱も大きくなるってことですね。

多くのアプリが起動している

まず、たくさんのアプリを次々に起動していたら負荷は大きくなりますよね。アプリの種類によってはバックグラウンドで動いていて、使用者に自覚が無いことも・・・

容量の大きいアプリを使用している

わかりやすいもので言うと、3Dゲーム。最近は色々な技術が発達し、スマホでも大迫力で面白いエフェクトのゲームが増えましたね。

しかし、そのようなアプリを動かすのって大変だと思いませんか?実際、本体への負荷は大きいです。スマホのような小さな端末で、あれだけの映像を作り出しているわけですからね。

他にも、画質の良い動画も熱くなる原因になるかも?

長時間の使用

これもCPUの働きが原因。長時間スマホを使うということは、その間、CPUが働き続けているということ。

熱を持つのはスマホでもパソコンでも同じことですが、パソコンには冷却装置が内蔵されています。スマホの場合は自力で熱を下げる機能が無いため内部に熱が溜まり、本体そのものが熱くなるわけです。

特に防水機能のついたスマホは要注意!その特徴は機密性の高さ。外部からの水の侵入を防いでいます。しかし、その分、内部の熱も放出されにくいのが悩みどころ。

充電しながら使用

いわゆる「ながら充電」。充電中にスマホを使用することですね。「充電」という行為は、バッテリーにとって負荷の大きいものです。充電中は熱が発生しやすい状態と言えるでしょう。

そして、充電中にアプリを起動すればCPUへの負荷による熱も発生します。

特に、急速充電は負荷が大きいので、熱くなる原因になりやすいです。

バッテリーの劣化

バッテリーは使うほど劣化し、性能が落ちてしまいます。バッテリーの性能とはキャパシティの大きさですね。これが少しずつ少なくなっていくわけです。

すると、放電と充電の頻度が高まりますね。さらにバッテリーに負荷がかかり、熱が発生しやすい状態になっています。

置き場所の問題

当たり前と言えば当たり前ですが、高温の場所に置いておくと、スマホも熱くなります。ストーブの近く直射日光の当たる場所など。

これは外部から熱を吸収している状態ですね。使用中は内部でも熱が発生しますから、熱の逃げ場が無くなります。

熱くなるとどうなる?

さて、スマホが熱くなる原因について確認してきましたね。原因から察するに、熱が出るのは珍しいことでは無いようです。

ところで、熱を持ったら何か問題があるのでしょうか?危険性が無いなら、気にする必要もありませんよね笑

まあ、残念ながら問題はあります。確認していきましょう。

熱暴走

「・・・何それ?」

これは熱によってCPUの動きが止まってしまうことを言います。さて、どうなるでしょうか?

CPUはスマホのエンジンですから、それが止まるとスマホはフリーズします。操作中のアプリも、保存していないデータは消滅・・・

スマホが熱くなった時にフリーズや再起動が多発した場合は、熱暴走の可能性もあり?

バッテリーの劣化

これは熱を持つ原因とも関連する話ですね。スマホは熱くなっても動くので、「熱に強いのでは?」と考えられそうですが、全ての部品が熱に強いわけではありません。

バッテリーもその1つ。熱によってバッテリーは劣化し、充電容量が減ってしまいます。

「すぐに充電が無くなるな~」って思ったら、バッテリーに問題があるかも?

発火・やけど

珍しいケースですが、やけどしてしまうこともあります。そして、やけどするほど温度が高いということは、発火の可能性も否定はできませんね。

ここまでいくと、スマホだけの問題では済まなくなります。周囲のものに引火して火事に発展することもあるでしょう。すぐに修理が必要ですね。

効果的な対策とは?

さて、原因の次は対策を確認していきましょう。基本的には「原因を取り除くこと」がポイント。

ながら充電をしない

充電を止めるか、充電中の使用を止めるか。この2択ですね笑

試しやすいことですし、バッテリーの寿命を延ばすためにもおすすめです。

電源を切る

これは発熱を一度止めるための手段ですね。冷めるまで本体の電源をオフにするという対策の仕方です。

バックグラウンドで動いていたアプリの動きも止められるので、再起動後の発熱を防止することにもつながります。

ケースやカバーから外す

これは、溜まっている熱を外部に逃がすための方法です。ケースやカバーは放熱の妨げになっているので、ときどき外すと良いかも?

むりやり冷やしたらどうなる?

熱を持つと危険ということでしたね。それでは、冷たいものや場所を利用して、むりやり冷やすのは効果的でしょうか?

冷蔵庫に入れる

確かに急激に冷却できるので、についての問題は解決できそうです。しかし、温度が一気に下がると、「結露」というのが発生します。(簡単にいうと水分)

スマホの端末内に結露が発生するのは、本体を水の中に落とすのと同じこと。故障の原因になりますね。

特に防水機能が付いている場合、外部からの水の侵入は防げますが、内部の水分を外に逃がすのが難しくなります。

水や氷で冷やす

「防水機能があれば、水で冷やせるよね?」という考え方をする人もいるでしょう。

しかし、防水機能だからといって、完璧に水の侵入を防げるわけではありません。そして、冷蔵庫の場合と同じように結露の原因になります。

エアコンなどの冷たい空気で冷やす

おすすめはしませんが、むりやり冷やすならこの方法がマシかも?

冷蔵庫ほど急激な温度変化は無いので、本体への影響は少ないでしょう。まあ、すぐに冷えるわけではないので、わざわざこの方法を取るメリットもそれほど無いかも?

まとめ

さて、今回はスマホが熱くなる原因や危険性についてお話してきました。

熱を持つのは普通といえば普通ですが、楽観視しすぎるのも良くないようです。