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【勉強】逆転の発想?「一問一答」問題集の効率的な使い方とは

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【勉強】逆転の発想?「一問一答」問題集の効率的な使い方とは

中学・高校の暗記科目を勉強する際、「一問一答」の問題集ってよく利用されますよね。僕もかなり活用していました。(特に日本史)

便利な教材ですよね。問題文が短く、すぐに答えを確認できるので、一問に要する時間が少ないです。空き時間の有効活用だとか、試験直前の知識の確認とか、出番は多いと思います。でも、皆さんは感じたことはないですか?

「・・・なかなか覚えられない」「すぐに忘れちゃう・・・」

こんな悩みを持っている人も多いでしょう。

そこで今回は、僕流の「一問一答の効率的な使い方」についてお話していきます!

暗記が苦手な人でも、もしかしたら、暗記科目が楽になるかも?(真似するかどうかは自己責任でお願いします笑

一問一答の使い方(通常)

まずは一般的な一問一答の使い方について確認しておきましょう。既に分かっている人は読み飛ばしてください笑

一問一答は問題形式がわかりやすいですね。たとえば、こんな感じ。

Q(question). 1846年に浦賀を訪れたアメリカ東インド艦隊司令長官は誰でしょうか?

A(answer). ペリー

一問一答の問題形式はこんな感じですよね。短い問題文があり、それに対して解答する!

繰り返し解く

一問一答の答えって、一度解いただけではなかなか覚えられないですよね。だからよく言われるのが、「何周も繰り返し勉強する」ということ。

とにかく反復練習をすることで、問題文を見たときにすぐ、答えが思い浮かぶようにするというもの。

でも、すぐに忘れてしまうのが欠点かも・・・

教科書などと一緒に活用

一問一答の使い方の一つとして、「教科書や参考書と一緒に使う」という方法もありますね。一問一答では情報量が少ないので、足りない知識を他の教材で補いながら覚えていくというもの。

理解を深めるという意味では良いですね。ただし、一問一答に答えられるレベルにならないと、結局すぐに忘れてしまいます。

一問一答の内容を頭に入れた後に行うと良いでしょう。

一問一答の使い方(僕流)

次に、僕の一問一答の活用法について、具体的なやり方を説明していきます。(なぜその方法が良いのかは後々)

問題と答えを入れ替える

とはいっても、方法はとてもシンプル。たとえば、次のような問題があるとします。

Q. 1368年に、中国で明を建国したのは誰でしょうか?

A.  朱元璋

普通のやり方なら、Qに対して、Aを答えて終わりでしょう。例題の場合は、問題文を読んで、「朱元璋」と答えて終了。

しかし、僕の勉強法ではここからまだ先があります。何をするかというと、QとAを入れ替えます

「どういうこと?」

例えば先ほどの問題なら、こんな感じ!

Q. 朱元璋について説明してください

A. 1368年に中国で明を建国した人物

さて、入れ替えることに何の意味があると思いますか?

答えの単語について説明する

一問一答の答えはほとんどが単語ですよね。だから、問題を解いたら、次は「答えの単語について説明するというのが僕流。

つまり、元々の問題文が答えになり、元々の答えが問題になるというイメージですね。この程度なら、新たに問題を書かなくても、頭の中で問題を作れるので簡単です。そして何より、すぐに答えを確認できます。

もちろん、この方法でも反復学習は行う必要があるのですが、単に一問一答を繰り返し解くよりも効果的です。

なぜこの方法は効率が良いのでしょうか?

僕流は効率が良い理由

個人的な考えですが、この方法はとても効率が良いと思っています。

覚えやすい

やはり、覚えやすさが重要となってきます。

普通の方法だと忘れやすい理由

通常の方法なら、Qに対してAを答えて終了ですね。多くの人がこの方法で覚えていると思いますが、「すぐに忘れちゃう・・・」と感じたことはありませんか?

ここで言う「覚えている」、「忘れている」というのは、再びQを見たときに、Aが思い浮かぶのかってことですよね。

「覚えている」ときはQを見たときに反射的にAを言えて、「忘れている」ときはQを見ても思い出せない・・・

この方法の問題点は、Aの単語そのものだけを覚えようとしていること。Aの単語がどんなものなのかをそもそも覚えていないんですよね。

Q. 1368年に、中国で明を建国したのは誰でしょうか?

に対して「朱元璋が正解になること」を覚えていても、朱元璋がどんな人物なのかを覚えていないと意味がありません。

僕流は忘れにくい理由

一方、僕の方法だと、簡単には覚えたことを忘れなくなります。

なぜなら、Aの単語がどんなものなのかを覚えているから。たとえば日本史なら、「答えの人物が何を行った人物なのか」「答えの事件の概要は何なのか」ということを単語そのものと一緒に記憶することになります。

意味のわからない単語を覚えるよりも、多少なりとも意味がわかっている単語を覚える方が楽ですよね。

覚える単語の数が多いほど、この差は大きくなります。意味不明な単語をいつまで覚えていられますか?

他の出題形式にも対応できる

普通に一問一答の問題を解くだけだと、「試験のときに同じ問題が出題されたら解ける」ってだけなんですよね。たとえば日本史なら、

「~について説明しなさい」

「これらの出来事を年代の古い順に並べよ」

「次の選択肢の中で、誤っているものを選びなさい」

みたいな感じで色々な出題方法があります。一問一答に答えられるだけでは、これらの問題には歯が立ちません。

しかし、僕の方法なら対応可能!一問一答の答えの単語というのは、その科目における重要単語なわけです。ということは、その単語がどんなものなのかを把握しておくことは、その科目全体の対策につながります。

色々な科目で行える

今回の記事では日本史の問題を例にしてきましたが、別に日本史でなくても構いません。地理でも政経でも生物でも、一問一答ならなんでもオッケー!

むしろ、暗記科目を複数勉強するなら、僕の方法を行った方が楽だと思いますよ。

どこでもできる

そして、この方法の良いところは、どこでもいつでも出来ること。たとえば、教科書と併用するとかだとバス電車の中では使用しにくいですよね。

僕流なら、一問一答の問題集1冊と自分の脳があれば出来ます。「教科書より情報量が少ないよね?」って思うかもしれませんが、一問一答の問題文は要点をまとめたもの。それを覚えるだけで結構な対策になりますよ。

まとめ

さて、今回は僕流の「一問一答」問題集の効率的な使い方についてお話してきました。

もちろん、高得点を狙うなら他の問題集とかで理解を深める必要はあるのですが、基礎の定着なら一問一答が最適!

そして、基礎をしっかりと覚えられないと、応用問題を解いても効果が薄れてしまいます。

「暗記科目が苦手」と言う人は、ぜひ試してみてください!

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