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食前のフルーツで痩せる?ダイエット効果は食べるタイミングで大きく変化!

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食前のフルーツで痩せる?ダイエット効果は食べるタイミングで大きく変化!

皆さんはフルーツにどのようなイメージを持っているでしょうか?「食後のデザート」と考える人が多いでしょう。

この食べ方は日本では当たり前のようにも感じますね。

しかし、健康面を考えた時、食後に果物を食べるのは身体に悪影響になる可能性があるのを知っていますか?

逆に、「食前に果物を食べるのが健康には良い」ということは知っているでしょうか?

そこで今回は、フルーツを食前・食後に食べた場合の身体への影響についてお話していきます!

フルーツの主な栄養と効果

まずは、果物に含まれる主な栄養素とその効果について確認していきましょう。(知っている人は読み飛ばしてオッケー!)

ビタミンC

「果物といえばビタミン!」というイメージが何となくありますよね笑

ビタミンCも果物にはたくさん含まれています。

ビタミンCの主な効果としては、抗酸化作用による老化防止やがん予防・鉄分の吸収促進など様々です。逆にビタミンCが不足した場合貧血になったり、皮下出血になるおそれも・・・

果物で摂取可能というのが手軽で良いですね。

ビタミンB群

ビタミンBの効果は「エネルギー」「代謝」がキーワードになってきます。炭水化物や脂肪・タンパク質の代謝に役立ち、エネルギー供給に重要な栄養素ですね。

不足するとエネルギーが上手く循環しないので、疲れやすい体質になってしまいます。

ビタミンA

ビタミンAは目の健康を保つために重要な栄養素です。簡単にいうと、目の粘膜の健康状態を保ち、視力を維持する機能があります。

不足すると暗順応機能というのが低下し、暗いところで周りが見えにくくなります。

ただし、過剰摂取しても視力が上がるわけではありません。頭痛などの健康障害につながる可能性があるので注意しましょう。

ちなみに、視力を上げるならアントシアニンがおすすめ!

アントシアニンは本当に目に良い?身体への9つの作用

ビタミンE

ビタミンEにも抗酸化作用というのがあります。また、神経や筋肉を正常に機能させるための重要な役割を担っています。

不足すると筋障害を起こすこともあり、それが原因で血行が悪くなって、冷え性や肩こりなどになったり・・・という悪循環に陥る可能性もあります。

カリウム

カリウムには体内の塩分量や水分量を調整する役割があります。また、神経の信号の伝達や筋肉機能のサポートの機能もあり、日常生活には欠かせない成分ですね。

カリウムは熱で溶けてしまう性質があるので、生でも食べられる果物で摂取するのがおすすめ!

食物繊維

食物繊維はダイエットの話題でよく耳にする単語ですね。整腸作用があり、便秘改善などの効果が期待できます。

ちなみに、整腸作用とは腸の機能を整えること。便秘だけでなく、栄養素や水の吸収をコントロールするためにも重要です。

たとえば、みかんやバナナには食物繊維が豊富に含まれていますね。

みかんはダイエットに有効?脂肪を減らす食べ方

 

バナナは高カロリーだから太る?実はダイエットに有効な理由

フルーツを食べるタイミングとは?

さて次に、健康を考えた時、果物を食べるタイミングはいつが良いかを考えていきましょう。

結論からいうと、「食前」が良いです。さらにいうと、「朝食前」がベスト!

ここで知っておきたいのが、人間の消化のサイクルです。

・不要なものを排出(4~12時)

・栄養の摂取と消化(12~20時)

・栄養の吸収と代謝(20~4時)

朝の時間帯というのは体内の不要物を排出する時間。そのため、排泄にエネルギーを割く必要があります。その場合、消化や吸収にエネルギーを使うのは良くありませんね。

つまり、消化しやすいものを朝に食べるのが良いのです。果物も該当しており、多くの酵素が含まれていることで排泄のサポートにもつながります。

もちろん、朝ではなくても空腹時に果物を食べるのは良いことです。素早く栄養が吸収されるので、健康的と言えるでしょう。

ちなみに、「食事前っていつ?」って話ですが、30分ほど前に果物を食べておくと良いでしょう。

食後の果物の影響とは?

果物は「食事前が良い」という話をしてきましたが、「食後」はダメなのでしょうか?

影響①:栄養が吸収されなくなる?

フルーツは本来、栄養価が高く、他の食材よりも消化が良いです。胃からすぐに腸まで届くので、エネルギーを効率良く使える優れた食材です。

しかし、それは空腹時の話。他の食べ物が既に胃の中に入っていると、フルーツも胃でストップしてしまいます。そして、フルーツは胃の中で発酵し、せっかく豊富な栄養素が「吸収されない形に変化」してしまうのです。

影響②:消化不良になる?

フルーツによってはアルカリ性のものもあります。胃酸の酸性が中和されると消化機能が落ちるので、消化不良につながる可能性があるのです。

影響③:肝臓に負担がかかる?

果物の糖が腐敗したり、発酵が進むと、毒素が発生します。毒素を分解するのは肝臓の役割なので、毒素が多いほど肝臓の負担は大きくなりますね。

ちなみに、分解されなかった分は皮下脂肪として貯蔵されるので、太る原因にもなってしまいます。

影響④:便秘になる?

負担がかかるのは肝臓だけではありません。腸内環境の悪化にもつながることがあります。

すると、本来は便秘を改善するはずが逆に便秘の原因になってしまうことも・・・

食前の果物による効果とは?

では、食事前ならどのような効果が得られるのでしょうか?確認していきましょう。

効果①:ダイエット効果

フルーツには酵素も豊富。消化を促進してくれるので、特に朝は排泄の機能のサポートにつながります。

その際、体内に溜まった毒素も一緒に出ていくので、ダイエット効果が期待できます。

効果②:便通の改善

フルーツは本来便秘解消に役立ちます。食前に食べることでその効果を最大限に活かしましょう。

効果③:フルーツの栄養を効率良く吸収

フルーツは栄養価の高い食材ですから、その恩恵はなるべく受けておきたいところ。

フルーツ自体の栄養を上手く得られるのも食前になります。健康目的で果物を食べるならば、デザートとしてではなく、「食前」を意識しましょう。

果物を食前に食べるときのポイント

フルーツを食前に食べることが大事だとわかりましたが、その際、いくつかポイントがあります。確認していきましょう!

ポイント①:食べる量

まず、「どれくらい食べるのが良いの?」って疑問がありますね。果物の適量は、1日あたり80キロカロリー程度と言われています。

重さで言うと200gほど。バナナでいうと1本分ですね。適量を食べることで、効果を最大限に得ることができます。過剰摂取はNG!

ポイント②:水分量

フルーツにも色々な種類がありますが、おすすめなのは水分の多いもの。

わかりやすく言うと、噛んだ際に果汁が出てくるようなものですね。

これの目的はシンプルに水分補給。特に朝は水分が不足していますから、水分量の果物が良いですね。

ポイント③:タイミング

先ほども言いましたが、食事の30分ほど前に食べるのが良いです。

というのも、フルーツに含まれる食物繊維は吸収に時間がかかります。また、血糖値の上昇を緩やかにする目的もありますね。

血糖値もダイエットでは重要なキーワード。

ポイント④:生のフルーツ

フルーツの中でも、生のフルーツを食べるのが良いです。それは、フルーツに含まれる成分には、熱に弱いものが多いから

フルーツの恩恵を最大限に受けるには、生の状態で食べるのが良いのです。

まとめ

さて、今回は果物を食前・食後に食べた場合の身体への影響についてお話してきました。

食べるタイミングで効果が大きく変わるというのは面白いですね。「フルーツはデザート」というイメージが強いですが、健康を考えるなら避けた方が良い習慣ということですね。

ちなみに、食べ物によるダイエットについてはこちらをチェック!

減量に効果的な食べ物や飲み物まとめ