脱力ライフの館

Home » 美容・健康 » 食べ物・飲み物 » 炭酸水を沸騰させたときの変化とは?炭酸は残る?味は変わる?

炭酸水を沸騰させたときの変化とは?炭酸は残る?味は変わる?

calendar

reload

炭酸水を沸騰させたときの変化とは?炭酸は残る?味は変わる?

炭酸水といえば、シュワシュワとした刺激による爽快感が特徴的です。

特に夏は冷たい炭酸水を飲むと気持ち良いですね。

しかし、私はそこで疑問に思ってしまいました。

「炭酸水って加熱したらどうなるの?」「そもそも、炭酸は残るの?」

なんか、中学校の実験とかでもありそうですね笑

ということで今回は炭酸水を沸騰させたらどうなるのかについてお話していきます!

炭酸水の構成成分

まずは炭酸水の中に何が入っているのかを確認していきましょう。

1つ目に。当たり前といえば当たり前ですが、炭酸水の大部分を占める成分です。

2つ目に二酸化炭素。炭酸とは二酸化炭素のことですね。炭酸水とは二酸化炭素が溶け込んだ水のことを言います。

基本的にはこの2つが炭酸水の要素になりますね。

市販の炭酸飲料であれば、香料だったり着色料だったりが含まれているとは思いますが、今回の話とはあまり関係ありません。

「二酸化炭素」と「水」のことだけ覚えておきましょう。

炭酸水を沸騰したら炭酸は抜ける?

そして、ここからが本題ですが、炭酸水を加熱したらどうなるでしょうか?

加熱時に出てくる気体

まず、普通の水の場合、沸騰した時に出てくるのは水蒸気ですね。これが炭酸水になると、出てくるのは2種類の気体。

水蒸気と二酸化炭素になります。

水の温度が高くなると気体に変化するように、溶けていた二酸化炭素も気体に変化するわけですね。

炭酸は抜ける?

さて、ほとんど答えを言ったようなものですが、加熱したら二酸化炭素が気体に変化してしまいますね。ということは、炭酸水の中の炭酸は・・・抜けてしまいます。

単純に二酸化炭素の量が減っていくので、一定温度まで加熱してしまえば炭酸水は普通の水になるわけですね。

二酸化炭素の性質

沸騰したら炭酸は全部抜けてしまうのかという話ですが、二酸化炭素の性質上、残ることの方が少なそうですね。

そもそも、二酸化炭素は水に溶けにくい性質があります。わかりやすい例でいうと、常温で炭酸水を放置しても炭酸は弱くなりますね。また、炭酸水を振るとたくさん泡が出て、炭酸も抜けていきます。

それに、炭酸水の中には泡が見えますよね。それは水に溶けていない二酸化炭素。常温でも水に溶けることが難しい二酸化炭素が、高温状態でも溶けたままでいることは難しいでしょう。

炭酸水の沸騰後の味の変化は?

ちなみに、沸騰後の炭酸水を飲んだ時、味に変化はあるのでしょうか?

まあ、簡単にいうと炭酸が抜けた状態になります笑

味のついた炭酸水なら、味のついた水になりますし、無糖炭酸水ならただの水になりますね。特に水質に変化が起こるわけでもないので、健康上は特に問題ないでしょう。ただ、炭酸が無くなるだけのこと笑

まとめ

さて、今回は炭酸水を沸騰させたらどうなるのかについてお話してきました。

まあ、当たり前といえば当たり前の変化ですね笑

実際、「炭酸水を温めて飲もう」という人も少ないでしょう。どうしても温かい炭酸水を飲みたいなら、お湯の中にペットボトルごと入れて温めるとかでしょうか。

ちなみに、今回は理科の実験みたいな話でしたので、関連として次のような話題も載せておきます。気になった人は見てみてください!

【関連記事】炭酸水で植物が急成長?普通の水よりも効果的な理由とは