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ロングスリーパーは健康的?生活上でのメリットとデメリットとは

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ロングスリーパーは健康的?生活上でのメリットとデメリットとは

皆さんの睡眠時間はどれくらいですか?人によって、寝る時間って全然違いますよね。4時間程度でも目覚めが良く、生活にも支障が無い人もいます。一方で、9時間近く眠らないと眠けや疲れが無くならないと言う人もいますよね。

今回の記事では、普段から睡眠時間の長い「ロングスリーパー」とはどんな人のことを言うのかをお話していきます!

ロングスリーパーとは

さっそく、ロングスリーパーがどんな人を指すのか、確認していきましょう。

ロングスリーパーは睡眠時間が長い人

「理想的な睡眠時間は7~8時間」などと言う話を聞くことがありますが、そもそも、人によって適切な睡眠時間は異なります

ロングスリーパーとは、眠気や疲労を取るために要する睡眠時間が9時間以上の人を言います。(何時間以上というのは諸説あります)

このような人たちは割合的には珍しく、人口の5~10%程度が該当するようです。

ちなみに、人間の睡眠タイプは3種類あります。

3種類の睡眠タイプとは?

ロングスリーパーは病気ではない

「睡眠時間が他の人より長いのは、何かの病気なのでは?」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、ロングスリーパーは病気ではありません

なぜなら、適切な睡眠時間が他者より長いだけだから。睡眠時間は体質によって変わりますし、ロングスリーパーと対になる存在として、ショートスリーパーもいますよね。ショートスリーパーの場合は睡眠時間が3時間程度もいますが、これも病気とは言いません。

長時間寝ることによって眠けや疲労が取れて普通に生活できるのであれば、特に問題はありません。

ロングスリーパーになる要因とは?

ロングスリーパーと過眠症の違いとは

長時間の睡眠が必要となると、「過眠症なのでは?」と思う人もいるでしょうか。

しっかりと睡眠を取っても昼間に眠気を感じ、仕事や車の運転などの生活に支障をきたすような症状過眠症と言います。眠気と言っても症状はひどく、集中力を要する作業をしているときにも居眠りを引き起こしてしまうのが特徴。

この説明でもわかると思いますが、ロングスリーパーと過眠症は別物です。ロングスリーパーの場合は夜に必要な量の睡眠を取っておけば昼間に眠気を感じることも少ないでしょう。

要するに、ちゃんと寝ているのに眠気を引き起こすなら過眠症の可能性もありますが、ただの寝不足による眠気なら、それは誰にでも起きること。ロングスリーパーも例外ではありません。

ロングスリーパーの体質の特徴・デメリット

ロングスリーパーには特徴やデメリットもあります。確認していきましょう。

ロングスリーパーの特徴①昼寝をしにくい

ビジネスなどでは、「昼寝で脳をリフレッシュさせるのが良い」という話を聞くこともありますね。

20~30分の昼寝によって、午後の作業で脳が高いパフォーマンスを発揮してくれるのが利点です。

しかし、ロングスリーパーの人は昼寝をしにくい体質と言われています。ロングスリーパーは元々眠りが浅いので、職場のような環境では入眠できないようです。

ロングスリーパーの特徴②寝落ちが少ない

先ほども言ったように、ロングスリーパーは十分な環境が無いと眠りにくい傾向にあるようです。

そのため、作業中に気付いたら寝ていた」というような寝落ちが少ないとか。作業途中で力尽きることが少ないので、これはメリットと言えるかもしれませんね。

ロングスリーパーの性格は?

ロングスリーパーのデメリット①睡眠不足になりやすい

ロングスリーパーの特徴といえば、「ただ単に睡眠時間が長いこと」ですね。それ以外、他者との差は特にありません。

しかし、この特徴が欠点になってしまうこともあります。たとえば、仕事をしている人。仕事後に飲み会に行って帰りが遅くなると、睡眠時間が短くなってしまいますね。翌日も仕事だとしたら、当然のことながら影響が出てくるでしょう。仕事中に眠くなるかもしれませんし、そもそも、朝起きた時に疲れが全然取れていないかもしれません。

普通の人よりも適正な睡眠時間が長い分、睡眠不足になりやすいのが欠点と言えるかもしれません。

ロングスリーパーのデメリット②行動時間が他の人よりも短くなる

一般的な睡眠時間が6時間だとしましょう。この場合、1日の間で起きているのは18時間になりますね。

次にロングスリーパーの睡眠時間を9時間としましょう。この場合は1日で15時間起きていることになります。

つまり、1日で3時間分、行動時間に差が出ることになりますね。「大したことないじゃん」と思う人もいるかもしれませんが、ちょっと考えてみましょう。

1日で3時間の差ということは、1カ月で約90時間の差になります。これは約4日分の時間。

さらに、1年で約1000時間分の差になります。これは約50日分の時間。

どうですか?睡眠時間が違うだけで、行動時間にこれほど差が出るのです。50日分の時間があれば、ビジネスの進捗状況も大きく変えられるでしょう。受験勉強で50日分の差が出るのも大きいですね。

また、「プライベートの時間をどれほど確保できるか」という話にもつながります。趣味の時間や友人との時間なども人生を楽しむ上で、とても重要です。

もちろん、「寝るのが好きだ」という人もいるでしょうが、ロングスリーパーの人はやりたいことが多くても、多くの睡眠時間を確保しないと生活ができなくなります

睡眠時間を短縮するには?

まとめ

さて、今回はロングスリーパーとはどんな人のことを言うのかをお話してきました。

睡眠時間の長さが欠点になってしまうこともあるのは悩みどころですね。

ちなみに、ロングスリーパーと対になるショートスリーパーについては下記の記事をチェック!

ショートスリーパーとは?