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ロングスリーパーになる原因はxxxxだった?!治すための方法とは

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ロングスリーパーになる原因はxxxxだった?!治すための方法とは

睡眠時間の長い人をロングスリーパーと言いますね。必要な睡眠量は体質によって変わるものですが、ロングスリーパーの人が睡眠時間を減らすことは可能なのでしょうか?そもそも、どのような要因がロングスリーパーに関わるのでしょうか?

というわけで今回は、ロングスリーパーになる原因や改善方法についてお話していきます。

ロングスリーパーってどんな人?

まずはロングスリーパーとはどんな人のことを呼ぶのかという話です。ちなみに、ただ長時間眠るだけではロングスリーパーにはなりません。

知っている人は次の段落へ、よくわからないと言う人は一旦、下記の記事を読みましょう。

“ロングスリーパー”ってどんな人?

ロングスリーパーになる原因とは?

さて、どのような要因でロングスリーパーになるのでしょうか?いくつか紹介していきます。

睡眠の質が低いほど長く寝る?

睡眠の目的は様々です。疲労を取り除いたり脳細胞を回復させたり、老廃物を排出するなどの作業が寝ている間に行われています。

ここでキーワードになるのが「睡眠の質」。睡眠の質は眠りの深さとも言われます。深い眠りほど睡眠の質が高く、上記の作業がスムーズに行われています。そして、それらの作業を終えた状態で目覚めるまでの時間が適正な睡眠時間です。

睡眠の質による3種類の睡眠タイプについて

ロングスリーパーの人は眠りが浅く、睡眠の質が低い傾向にあると考えられます。その要因としては、次のようなものが挙げられます。

要因①疲労・ストレス

睡眠の目的のひとつに、疲労を取り除くことがあります。仕事や勉強で疲労が溜まっていたり、人間関係にストレスを感じることもあるでしょう。

疲労やストレスが多いほど、それらを回復させるためには長い睡眠が必要ということですね。

ちなみに、ストレスが多いほど寝付きが悪く、睡眠の質が低くなってしまう傾向にあります。ストレスが原因だとしたら、まずはストレスを解消する必要がありそうですね。

要因②遺伝的な問題

必要な睡眠量は遺伝の影響を受ける可能性があります。たとえば、両親のどちらかがロングスリーパーなら、子どももロングスリーパーになる可能性があるようです。

逆に親がショートスリーパーの場合は、それを遺伝する可能性もありそうですね。

ただし、睡眠が遺伝の影響を受けているかは、現時点では明確にはなっていません。遺伝も可能性のひとつということですね。

しかし、後述しますが、睡眠時間を減らすことは可能です。ということは、遺伝よりも育ってきた生活環境が関係しているかもしれませんね。

要因③体質の問題

睡眠にはセロトニンドーパミンという神経伝達物質が関わってきます。これらの分泌量によって睡眠時間も変わる可能性があるようです。

セロトニン・ドーパミンは眠気を促す作用があるので、分泌量が少ないと眠りが浅くなります。睡眠の質が低くなるので、長時間の睡眠になってしまいます。

要因④寝具の問題

睡眠の質はベッドやマット・枕などの寝具の影響を大きく受けます。寝具が身体に適していないと、寝ている間に身体に余計な負荷がかかり、睡眠の質が低下しているかもしれません。

要因⑤就寝前のスマホ

スマートホンやタブレットを寝る直前に見ていると、睡眠の質が落ちると言われています。ブルーライトが原因ですね。

ブルーライトによって、眠気を誘発するメラトニンの分泌量が少なくなってしまいます。ちなみにスマホだけでなく、パソコンやテレビも同様です。

要因⑥夜の激しい運動

運動すると疲労で眠りやすくなるという考え方はあるのですが、これは半分正解。

ただし、寝る前に運動をするのは逆効果です。それは、体温が上がってしまうから。

人間は体温が下がった時に眠気を感じます。そのため、寝る直前の運動は体温を上げる行為なので、寝る目的としては不適切です。

要因⑦寝酒・カフェイン摂取

アルコールを摂取すると眠りやすくなる気がしますよね。確かに眠りやすくはなるのですが、睡眠の質は低くなります

なぜかというと、アルコールは体内で分解されたときに、交感神経を刺激する成分になるからです。これは熟睡を妨げることにつながります。眠れないからといって寝酒をすると、実は逆効果になるということですね。

ちなみに、カフェインもNG覚醒作用があるので、寝る直前に摂取すると深い眠りにつけなくなります。コーヒーやエナジードリンクは避けましょう。

ロングスリーパーの改善方法

ロングスリーパーは体質の問題とも言えますが、ポイントは快眠によって睡眠の質を高めること。そのために出来る対策をいくつか紹介していきます。

対策①寝る直前のスマホの使用を控える

理想としては就寝の1時間前までには使用を控えること。またはブルーライトをカットするフィルムを貼ることによって目を守りましょう。

対策②入浴で入眠モードに入る

実は、入浴の仕方によっては睡眠の質を高めることができます。

まず、就寝の1時間前に入浴することがポイント。体内の温度が上がり、お風呂から出た後に体温が下がっていくので、眠気を感じやすくなります。

ちなみに、お湯はぬるめの方が良いです。目安は38度程度。あまり温度が高すぎると身体が覚醒してしまい、眠りにくい状態になります。

浴層に浸かる時間は5~30分程度。自分の生活リズムに合わせて温まりましょう。

対策③日中に運動

日中に運動をすると睡眠の質が高くなります。疲労で眠気を感じるという利点もありますが、運動を習慣化して生活リズムを整えられるのもポイントです。

対策④寝る前に温かい飲み物を飲む

体温が下がるときに眠気を感じるので、寝る前に温かい飲み物を飲んで体温を少し上げておきます。

寝るときに少しずつ体温が下がり、自然に眠気を誘発できるので効果的です。

対策⑤食事を改善

栄養バランスの良い食事をすることはもちろん大切ですが、神経伝達物質のセロトニンを増やすための食事も有効です。

セロトニンを増やす食べ物とは?

対策⑥日光で体内時計をリセット

人間の体内時計は日光を浴びた際にリセットされると言われています。また、日光を浴びると身体からセロトニンが分泌されます。

セロトニンはメラトニンという睡眠ホルモンの原料なので、睡眠の質を高めるには不可欠ですね。部屋のカーテンを常に閉めている人や引き込もりがちの人は要注意!

対策⑦睡眠時間を少しずつ減らす

上記のような方法で睡眠の質を高める際に、睡眠時間も意識的に少しずつ減らしていくことで、ロングスリーパーの状態を改善することができます。

ただし、極端に睡眠時間を減らすのはやめましょう。たとえば、9時間睡眠を急に6時間睡眠に変えるのはNG。というか、身体が対応できないので、長続きしません。

長期的にゆっくり減らしていくことが大切です。たとえば、1週間おきに睡眠時間を15分だけ減らすなど。

体質を変えるにはそれなりに時間がかかることは覚えておきましょう。

まとめ

さて、今回はロングスリーパーになる原因や改善方法についてお話してきました。

必ずしもロングスリーパーが悪い状態というわけではありませんが、人によっては生活に支障が出ることもありますよね。

ロングスリーパーの性格は?