脱力ライフの館

Home » 美容・健康 » 食べ物・飲み物 » “筋トレ”+”ブロッコリー”が最強?ムキムキになるための栄養や効果とは

“筋トレ”+”ブロッコリー”が最強?ムキムキになるための栄養や効果とは

calendar

reload

“筋トレ”+”ブロッコリー”が最強?ムキムキになるための栄養や効果とは

皆さんは筋トレをするとなったとき、どんなものを食べるべきだと思いますか?

やっぱり、タンパク質は欠かせないから肉類?なかでも、脂質の少ない”ささみ”とか?

もちろんお肉を食べることも大切ですが、筋トレには野菜も重要

ちなみに、野菜の中でも特に筋トレに適しているのがブロッコリーと言われています。多くのマッチョが食べていますよ。

そこで今回は、ブロッコリーが筋トレに効果的な理由についてお話していきます!

ブロッコリーとは

一応、最初に「ブロッコリーとは」ということからお話していきます。興味の無い人は次の段落へGO!

ブロッコリーは実はキャベツの仲間。見た目からもわかるように、緑黄色野菜の1つです。食べる部分としては、蕾のところ(上のふさふさ部分)をイメージする人が多いですが、茎も食べられます。

ちなみに、栄養が豊富なのは茎の方。最近はブロッコリーの新芽の“ブロッコリースプラウト”も人気を集めています。

ブロッコリーの魅力的な栄養

ブロッコリーは栄養が豊富な野菜です。

ブロッコリーはビタミンが豊富

ブロッコリーの栄養素の中でも、特に豊富なのがビタミンC。ビタミンCといえばレモンが思い浮かびますが、ブロッコリーのビタミンCは生の状態だとレモンの約6倍

ビタミンCは熱で溶けるので、茹でた場合は含有量が減りますが、それでもレモンの3倍ほどは含まれています。

他にも、ビタミンB1ビタミンB6が豊富なのも特徴的。

ブロッコリーは植物性タンパク質が豊富

ブロッコリーには植物性のタンパク質も豊富です。タンパク質は筋肉や骨の生成に必要ですから、筋トレにも欠かせない栄養素ですね。

ブロッコリーには100gあたり、約4.3gのタンパク質が含まれています。筋トレをしない人でも、あまり肉類を好まない場合はぜひ食べましょう。

筋トレに効果的な栄養素

ブロッコリーは低カロリー

さて、タンパク質が豊富なことで魅力的なブロッコリーですが、低カロリーなのもポイント。筋肉をつけるにしても、やはりカロリーは意識しますからね。

ブロッコリーのカロリーは100gあたり33kcalほど。積極的に食べていきましょう。

ブロッコリーが筋トレと相性が良い理由

実は、ブロッコリーには筋トレに効果的な栄養素が豊富です。先ほど紹介したビタミンやタンパク質の他、テストステロンマグネシウムが含まれています。

理由①ビタミンで筋肉増強をサポート

ビタミンは筋トレにおいて、タンパク質と同じくらい大切です。

ビタミンCで疲労回復

まず、ビタミンCには疲労回復の効果があります。筋トレは筋肉の破壊と修復を繰り返して筋力を高めていくもの。ビタミンCを十分に補給することで筋肉の回復を早めて、筋力アップに貢献します。

ビタミンB1で糖質を分解

ビタミンB1には糖質を分解する作用があります。筋トレにはエネルギーが必要ですね。糖質も当然、エネルギーになります。ビタミンB1で効率良く糖質を分解することで、筋トレ中のエネルギーを生成します。

また、体脂肪を減らすことにもつながりますね。余った糖質は体脂肪に変化していまいますが、ビタミンB1で分解しておけば、体脂肪もつきにくくなります。

ビタミンB6で筋肉を合成

実は、ビタミンB6は筋肉の生成に欠かせない栄養素。いくら筋トレをしてタンパク質を摂取しても、ビタミンB6がなければ筋肉は増強されないとも言われています。

理由②タンパク質を効率的に摂取

ブロッコリーにはタンパク質が豊富という話をしましたね。筋力アップには肉類を食べるイメージが強いですが、野菜でも筋肉を増やせるのは嬉しいですね。

マッチョの人たちもブロッコリーをたくさん食べているようですよ。

理由③テストステロンがアップ

まず、テストステロンとは男性ホルモンの一種のこと。筋トレをしているとテストステロンが増えて、「男らしさ」が磨かれると言われています。つまり、筋肉がつきやすい体質になるってことですね。

テストステロンと対称的な女性ホルモンはエストロゲンと呼ばれます。こちらは女性らしさを高めるホルモンなので筋力の発達は抑制され、体脂肪がつきやすくなります。

男女ともにテストステロンもエストロゲンも持っているのですが、ブロッコリーにはエストロゲンの作用を抑制させる効果があります。

つまり、脂肪がつきにくく、筋肉がつきやすい身体になるということ。ダイエットにも良さそうですね。

理由④筋肉を動かすための骨も鍛える

骨を丈夫にするものといえば、カルシウムですよね。骨には筋肉を動かす働きがあるので、筋トレをするときは骨を育てることも大切。

しかし、カルシウムを摂取した時に気になるのが、高血圧などの原因である「カルシウムパラドックス」状態を引き起こしてしまうこと。

これを解消するのにブロッコリーに含まれるマグネシウムが効果的です。

ブロッコリーの効果的な食べ方

ブロッコリーが筋力アップに良いことがわかりましたが、せっかくなら最大限に栄養素を摂取したいですよね。

というわけで、色々な食べ方について見ていきましょう。

生のブロッコリーが一番良い

ビタミンというのは熱に弱く、水にさらしても溶けてしまいます。そのため、ビタミンを効率良く摂取するには生でブロッコリーを食べるのが一番良いんです。

「・・・ブロッコリーって生で食べられるの?」

日本ではあまり馴染みの無い食べ方ですが、アメリカなどでは普段から食べられているようです。

生のブロッコリーは少し苦味がありますが、オリーブオイル調味液と和えると食べやすくなりますよ。

茹でたブロッコリーは食べやすい

日本ではブロッコリーは茹でる調理が一般的です。おそらく、皆さんが食べ慣れた方法でしょう。

もちろん、茹でた状態でもブロッコリーには栄養は豊富です。生の状態よりはビタミンは減りますが、それでも効率良く摂取できます。

蒸したブロッコリーで栄養を閉じ込める

ブロッコリーは茹でた場合は栄養が溶け出してしまいますね。これに対して、蒸した場合は栄養がブロッコリーの中に閉じ込められます。(多少は出ていきますが)

また、見た目も綺麗に仕上がりますよ。

同様に、電子レンジで加熱するのもおすすめ。栄養価を維持しながら料理に使用できます。

たとえば、シチューにブロッコリーを入れる場合、茹でる前に蒸すかレンジで加熱をすると、効率良く栄養を摂取可能です。

天ぷらにするとブロッコリーは甘くなる?

ブロッコリーを毎日食べるなら、色々な食べ方をした方が長続きしますよね。というわけで、天ぷらを作ってみるのもありです。

実は、ブロッコリーは衣をつけて揚げると甘味が増します。高熱が加わるので、多少栄養は減少しますが、美味しく食べることができますよ。

冷凍ブロッコリーでも良い?

ブロッコリーは冷凍食品としても売られていますよね。生の状態と栄養価に違いはあるのでしょうか?

冷凍食品のブロッコリーの栄養価は?

結論としては、「多少は栄養価が劣る」と言えます。というのも、冷凍のブロッコリーは専門業者が一度加熱をした後に急速冷凍をしているからです。

やはり、既に熱が加わっている分、生の状態よりは栄養素が少なくなってしまいますね。

とはいっても、「冷凍ブロッコリーはダメ!」って言うほどの差は無いのでご安心を。

生のブロッコリーを冷凍保存した場合は?

それでは、生の状態のブロッコリーを冷凍保存した場合はどうでしょうか?

これはNG。冷凍してしまうと、日に日に栄養価が落ちてしまいます。これは、家の冷凍庫による冷凍と、業者の技術による冷凍の差ですね。

購入後すぐに使うなら生のブロッコリー。いつ使うかわからない場合は冷凍食品のブロッコリーを買うのが良いでしょう。

ブロッコリーはどれくらい食べるのが良い?

ちなみに、ブロッコリーは1日にどれくらい食べると良いのでしょうか?

目安は100~150gほど。小分けにした房なら8~10くらいですね。

3食に分けて食べても良いですし、1食で済ませても良いでしょう。

ブロッコリーを食べ過ぎるとどうなる?

ブロッコリーが筋力アップに良いからといって、たくさん食べれば良いというわけでもありません。

いくつか副作用があるので確認しておきましょう。

口臭がきつくなる

ブロッコリーにはコリンという成分が含まれています。これは簡単にいうと、腐った魚のようなニオイがする成分です。

ブロッコリーを食べ過ぎると口臭にも影響が出てくるようです。せっかくムキムキになっても、口臭でドン引きされたら嫌ですよね。

甲状腺の機能が低下

ブロッコリーにはゴイトロゲンという物質が含まれています。そして、これが甲状腺の機能を低下させる原因になります。

症状としては、無気力・眠気・倦怠感などがあります。筋トレのモチベーションにも関わってきそうなので、注意が必要ですね。

まとめ

さて、今回はブロッコリーが筋力アップに良い理由についてお話してきました。

野菜でも筋肉を増やせるのは嬉しいですね。男性だけでなく女性でも気軽に挑戦できるので、ぜひ試してみましょう!