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血圧を下げるにはバナナが良い?!コーヒーとの相乗効果にも期待!

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血圧を下げるにはバナナが良い?!コーヒーとの相乗効果にも期待!

朝ごはんでも、おやつでも、バナナを食べる人はたくさんいますね。

そして、多くの人が「バナナは健康に良い」ということを何となく知っています。皆さんはどんな健康効果が思い浮かびますか?

ダイエット効果など色々あるのですが、今回お話するのは、バナナによる高血圧予防について。バナナでなぜ血圧を下げることができるのか?さっそく見ていきましょう!

バナナで痩せるのはなぜ?

カリウムで血圧が下がる?

最初に言っておきますが、今回のキーワードはカリウムです。バナナに含まれるカリウムに血圧を下げる効果が期待できます。そのため、まずはカリウムについて軽く知っておきましょう。

カリウムについて

カリウムは成人の体内に通常200g近く含まれる成分です。ほとんどは細胞内に存在しており、細胞が胃液に含まれるナトリウムとは相互的に作用しています。

相互作用というのは、お互いがお互いの影響を受けるということ。

カリウムは肉や魚のような動物性食品にも、野菜のような植物性食品にも含まれているので、通常の食事をしていれば不足する可能性は少ないようです。

しかし、栄養バランスが偏るとカリウムも不足することはあるでしょう。

カリウムの効果について

カリウムの効果は簡単に言ってしまうと、細胞の浸透圧の維持保持する水分量の調整なります。

浸透圧の維持にはカリウムとナトリウムが必要で、細胞の機能を正常に働かせるために重要です。

他にも神経の刺激の信号伝達や筋肉の機能のサポートなどがあるのですが、今回ポイントになるのは「体内の水分量を調整する働き」になります。

血圧を高くする要因の一つが水分量。単純に血液の量が増えると血圧は高くなります。カリウムによって余分な水分を尿の形で排出することで、血中の余分な水分も取り除けるので、血圧が下がるという理屈です。

カリウムの1日の摂取目安量は?

体内のカリウムとナトリウムの相互作用を維持するために、日本人のカリウムの摂取基準量というのが定められています。18歳以上の男性は1日に2500mg、女性は2000mgが目安になります。

また、高血圧予防の目標良は男性で3000mg、女性で2600mgとなっています。

カリウムは摂取後、全身を回った後は腎臓から排出されます。そのため、腎機能に問題が無ければ、通常の食事でカリウムが過剰になるリスクは低いです。もちろん、摂取しすぎるのは良くありませんが、血圧が気になる人は目標量を摂取できるような食事を心掛けると良いですね。

カリウムが不足すると?

ちなみに、カリウムが不足するとどうなるのでしょうか?

神経伝達や筋肉の働きに支障が出るため、脱力感筋力低下食欲不振などの症状が表れるようです。

カリウムを過剰摂取すると

通常の食事でカリウムが過剰摂取になる可能性は低いですが、腎機能が十分に働いていなかったり、サプリメントでカリウムを大量摂取している場合は注意が必要です。

まず、腎臓に負担がかかるので、腎機能に支障が出るかもしれません。すると、カリウムが上手く排泄できなくなり、体内にカリウムが大量に存在することになりますね。そうなると、筋収縮が上手くいかなかったり、四肢に痺れが出ることも。

バナナにはカリウムが豊富?

バナナに含まれるカリウム量

通常のサイズのバナナ1本あたり、約420mgのカリウムが含まれています。1日の目安量から考えると、かなり効率良く摂取できそうですね。

バナナは腎臓にも良い?

カリウムには腎機能も重要であることは話しましたね。実は、バナナは腎臓の健康にも良いのです。

ある研究によると、毎日バナナを食べるだけで腎細胞がんや腎結石になるリスクが下がるようです。

黒いバナナで血管が若返る?

ちなみに、バナナは皮が黄色いものよりも黒い物の方が効果的。バナナは購入後、時間が経つほど黒い斑点が増えていきますね。これは「腐っている」というよりも「熟している」と言う方が正しいです。

バナナに限った話はありませんが、熟すほど栄養価が高くなります。黒くなったバナナには果糖が多く含まれているのですが、この果糖に血管を若返らせる効果があります。もちろん、高血圧の対策になりますよ。

バナナの保存方法。何が良い?

毎日バナナを食べよう

栄養素というのは一度に大量摂取するよりも、毎日一定量を食べ続ける方が健康的です。そのため、カリウムを摂取するなら毎日バナナを食べた方が良いですね。

毎日1本食べるだけでも効果は期待できるでしょう。朝食でもおやつでも、食べやすい時に食べられるのが良いところですね。

そして、バナナの健康効果は他にも様々です。

バナナに含まれる栄養と効果

バナナとコーヒーで相乗効果?

コーヒーのポリフェノールが高血圧対策に良い?

バナナ単体でも高血圧予防になるのですが、コーヒーと一緒に摂取するとさらに効果が高まるようです。

ポイントはコーヒーに含まれるポリフェノール!コーヒーにはクロロゲン酸というポロフェノールが含まれているのですが、主な作用は抗酸化作用血糖値の上昇の抑制脂肪の吸収の抑制です。

これらの効果によって、動脈硬化脂質異常症の改善につながります。何が改善されているのかというと、それは血管内部。

血管がきれいになるので血液が流れやすくなり、それによって血圧の上昇も抑えられるのです。

朝食にバナナ1本とコーヒー1杯という組み合わせが良いようですね。もちろん、他の時間帯でも良いでしょう。

カフェインで血圧は上がらないの?

コーヒーといえば、カフェインのイメージが強いですね。そして、カフェインには血管を収縮させ、血圧を高める効果があります。

「じゃあ、コーヒーを飲んだら血圧が上がってしまうのでは?」と思う人もいるでしょう。確かに、飲んだ直後、一時的に血圧は上昇します。

でも、カフェインよりもクロロゲン酸の方がコーヒーには多く含まれています。それに、カフェインには利尿作用があるので血中の余分な水分も抜けていきます

結果的に血圧を安定させることができるわけですね。

コーヒーに豆乳を加えるとさらに効果アップ?

バナナとコーヒーでも相乗効果が生まれていますが、コーヒーに豆乳を加えるとさらに効果が高まります

ポイントは豆乳に含まれる「大豆サポニン」という成分。強力な抗酸化作用により、高血圧を改善する効果が確認されています。

そして、バナナとコーヒーだけでは栄養面にちょっと不安がありますね。豆乳によってタンパク質を摂取可能です。タンパク質は筋肉の生成に重要ですね。筋肉にも血管はたくさんあります。健康な血管にするために、タンパク質も大切です。

まとめ

さて、今回はバナナで血圧が下がる理由についてお話してきました。身近な食べ物で健康体になれるのは嬉しいですね。

スーパーで安価で売られていますし、毎日食べることも容易でしょう。血圧が気になる人は試してみては?