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炭酸水でしゃっくりが出る?原因と対策を知れば怖くない!

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炭酸水でしゃっくりが出る?原因と対策を知れば怖くない!

問題です!炭酸飲料を飲んだ時に出るものといえば?

・・・ゲップ?まあ、それも正解ですね。でも、今回は「しゃっくり」を模範解答とします笑

人によるのですが、炭酸を飲んだらほとんど毎回しゃっくりが出るという人もいるようです。

そこで今回は、炭酸でしゃっくりが出る原因や対策についてお話していきます!

炭酸水でしゃっくりが出る?

炭酸を飲んでしゃっくりが出るという人たちは、一口飲んだだけでもしゃっくりが出てしまうそう。

「1回だけしゃっくりが出る」と言う人もいれば、「しばらくしゃっくりが続く」と言う人もいるようですね。

飲み物についてはコーラでもサイダーでも、お酒ではビールなど、炭酸が含まれているものなら発生率は高いです。

このような症状が出ると、日常でもなかなか炭酸を飲みにくくなりますし、飲み会の席でも困りそうですね。

しゃっくりが出る仕組みとは?

次に、しゃっくりが何故出るのかについて見ていきましょう。

しゃっくりが出るメカニズム

まずは、しゃっくりが発生するメカニズムから知っていきましょう。しゃっくりの原因は横隔膜の痙攣です。

横隔膜とは肺の下にある筋肉のこと。

どんな時に横隔膜が痙攣するかというと、横隔膜やその周辺の筋肉・神経が刺激を受けた時です。

そして、横隔膜が痙攣すると、声帯部分の筋肉が収縮します。空気の通り道が狭くなるので、呼吸をするたびに「ヒック」という音が出てきます。これがしゃっくりですね。

基本的には時間経過で止まるものですし、身体には特に害もありません。

しゃっくりの4つの原因

しゃっくりの原因は様々ですが、横隔膜の痙攣を引き起こすのは大きく分けて次の4つになります。

・胃が食べ物や飲み物で刺激を受ける

・胃が拡張する

・ストレス

・病気の類

それぞれについて見ていきましょう!

食べ物・飲み物による刺激

これは温度変化による刺激です。冷たいものを食べた、熱いものを食べたなど。

極端に体温と差があるものを胃に入れると、胃がびっくりします。

胃の拡張

これはたとえば、一度にたくさんの食べ物を飲み込むなど。たくさんの食べ物や飲み物によって胃が内側から外側に向かって押されるイメージですね。

食べるペースが速い人はしゃっくりが出やすいです。

ストレス

ストレスは精神的なものというイメージがありますが、時には体内に異常をきたすこともあります。ストレスで横隔膜周辺が刺激されることもあるわけですね。ストレスが原因のしゃっくりは長続きする傾向にあります。

解消できるストレスなら解消した方が良いですし、不安なら病院で診察を受けた方が良いでしょう。

病気の類

大抵のしゃっくりは数時間もすれば止まるものですが、長続きする場合は要注意!

たとえば、1日続くとか。もしかしたら、癌や脳梗塞などの病気が原因の可能性もありますからね。

上記3つの原因が当てはまらないのにしゃっくりが出た場合は、診察を受けた方が良いでしょう。

炭酸でしゃっくりが出るのは何故?

原因は2つ+α

さて、ここからが本題ですね。

では、質問します。しゃっくりの原因は4つありましたが、炭酸はそのうちのどれに該当していると思いますか?

可能性は2つ。(もうひとつ例外もありますが)

まずは胃の拡張ですね。これが炭酸水を飲んだ時にしゃっくりが出る一番の原因です。胃の中で二酸化炭素が膨らみ、胃が拡張してしまいます。もちろん、二酸化炭素はゲップや呼吸などで体外に排出されるので、しゃっくりはすぐに治まります。

次に胃が刺激されることです。たとえば、キンキンに冷えた炭酸飲料を飲むなど。冷たいものを飲んでいるわけですから、しゃっくりが出る可能性はあるでしょう。

というわけで、炭酸飲料はしゃっくりが出やすい飲み物と言えます。特に冷たい炭酸は胃拡張と冷たい刺激が同時に来ますからね。

ちなみに、ここからが例外の話。炭酸って二酸化炭素がたくさん入ってますよね。そのため、炭酸を飲んだ時に脳が「酸素不足なのでは?」と勘違いしてしまうケースもあるようです。急いで酸素を補給しようとして、横隔膜が変に刺激されてしゃっくりが出ることもあるらしい・・・

しゃっくりが出る人と出ない人の違い

胃拡張も冷たいものによる刺激も、誰でも起こることですよね。でも、炭酸を飲んでもしゃっくりが出ない人もいます。むしろ、しゃっくりが出る人の方が少数派と言えるでしょう。

何が違うのかは、体質の差としか言えません。刺激によって横隔膜が痙攣を起こしやすいということしか言えないでしょう。

炭酸によるしゃっくりは「身体の異常」というよりも「身体の誤作動」ですからね。誤作動しやすい人とそうでない人がいるわけです。

しゃっくりを止めるには?

しゃっくりが出てしまうのは仕方ありません。でも、症状をすぐに止められる方法は知っておきたいですよね。しゃっくりを止めたい場面もたくさんあるでしょうから。

というわけで、ここからはしゃっくりの止め方について見ていきましょう!

しゃっくりの対策①息を止める

昔からある方法ですが、意外と効果的です。しゃっくりを止めるには息を止める

しゃっくりが出ている間は横隔膜が痙攣している状態ですね。そこに、息を止めることによって別の刺激を与えます。多くの場合はこれで症状が治まるようですね。

どこでも出来ますし、周りの人にも気付かれにくいのが良いところかもしれません。

しゃっくりの対策②舌を引っ張る

人前ではやりにくいかもしれませんが、清潔な布などで舌をつかんで引っ張るとしゃっくりが止まるようです。

多少強めに、ただし痛くする必要はありません。この方法もなかなか効果があるようですよ。

しゃっくりの対策③水を一気飲みする

「しゃっくりが出たら水を飲みなさい!」というのもよく聞きますね。これはただ水を飲むというわけではなく、「一気飲み」に意味があります。

水を一気飲みすると、空気も入ってくるのでゲップが出やすくなります。そして、ゲップが出るとしゃっくりが止まる人も多いです。

しゃっくりの対策④薬で止める

これは長時間しゃっくりが続く場合の話ですが、「しゃっくりを止める薬」というものも存在します。

たとえば、1日以上続くなら病院に行って薬を貰った方が良いですね。

炭酸でしゃっくりを止めることが出来る?!

今までの話と少し矛盾しそうですが、炭酸を飲むことでしゃっくりを止めることも出来るようです。

もちろん、体質によってはしゃっくりが出る原因になるので、試してみて自分に合わないようなら止めておきましょう。

方法①炭酸の一気飲み

似たような方法で「水の一気飲み」がありましたね。これの目的を確認しておくと、ゲップを出すためです。

ということは、炭酸でも出来そうですよね。むしろ、炭酸の方がゲップは出やすいでしょう。普通に炭酸を飲んだらしゃっくりが出る人でも、一気に飲んだら止められるかもしれません。

当たり前の話ですが、一気飲みはジュースや炭酸水で行ってください。間違ってもビールなどのアルコール飲料ではやらないように!

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方法②炭酸をストローで飲む

これは「しゃっくりを止める」というよりも、「しゃっくりを予防する」という話になりますが、ストローで炭酸を飲むのが効果的です。

それも、少し頭を下げた状態でストローで飲むのが効果的。これのポイントは余計な空気が入らないということ。

ちなみに、これはしゃっくりを止めるのにもおすすめ。飲むのは炭酸飲料でなくても大丈夫です。

ストローを使うことで、炭酸でしゃっくりが出ると言う人もしゃっくりを抑えられるかもしれませんよ。

方法③冷えた炭酸を一口飲む

また、矛盾した話ですね。これは炭酸以外の原因で出たしゃっくりを止める方法として考えてください。

炭酸を飲んでしゃっくりが出てしまうのは、胃がビックリして横隔膜が痙攣してしまうため。逆に言うと、元々しゃっくりが出ている状態なら、そこに刺激を加えるとしゃっくりが治まる可能性もあるということです。

冷えた炭酸飲料は胃への刺激も大きいですから、試してみるのも良いでしょう。

体調が悪い時の炭酸はNG?

まとめ

さて、今回は炭酸でしゃっくりが出る原因や対策についてお話してきました。

とりあえず、炭酸によるしゃっくりは健康上は問題が無いので、そこに関しては安心ですね。

しゃっくりで悩んでいる人はぜひ、紹介した対策を試してみてください!

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