脱力ライフの館

Home » 美容・健康 » 食べ物・飲み物 » 炭酸水を飲むとオナラが出やすくなる?体内に入った二酸化炭素の行方とは

炭酸水を飲むとオナラが出やすくなる?体内に入った二酸化炭素の行方とは

calendar

reload

炭酸水を飲むとオナラが出やすくなる?体内に入った二酸化炭素の行方とは

皆さん、炭酸水は飲みますか?最近は無糖炭酸水も人気で、普通の水と同じ感覚で飲む人もたくさんいますね。

炭酸水は身体に様々な作用をもたらすものですが、その中のひとつに次のようなものがあるのを知っていますか?

「炭酸水を飲むとオナラが出やすくなる」

何となくイメージはつきますが、実際のところ、関連性はあるのでしょうか?

というわけで今回は、“炭酸水を飲むとオナラが出る説”についてお話していきます!

炭酸とは二酸化炭素ガスのこと

炭酸水の泡二酸化炭素だということは有名ですね。つまり、炭酸水とは二酸化炭素が溶けこんだ水ということ。

ところで、炭酸水を放置しておくと炭酸は弱くなっていきますよね。それは、溶けた二酸化炭素が気体に変化しているいくため。

ということは、体内に入った炭酸水に含まれる二酸化炭素も気体に変わる可能性は高いですよね。体内で発生した二酸化炭素はどうなるのでしょうか?体内に残り続けるのか、何らかの形で体外に排出されるのか、だとしたらそれはどんな方法なのか。

“炭酸水でオナラが出やすくなる説”を考えるには、体内の二酸化炭素がどうなるのかが重要になってきますね。

炭酸水でオナラが出やすくなる説は本当?

さて、ここからが本題。「炭酸水を飲んだらオナラが出やすくなった・・・」

これはあり得る話でしょうか?

結論からいうと、可能性はあります!もちろん、体質や炭酸水を飲む量によっても変わるとは思いますが。

では、順を追って考えていきましょう!

体内の炭酸ガスは体外へ

体内に入った二酸化炭素(炭酸ガス)は、当然のことながら体外に出ていきます。ずっと身体の中に残り続けるのは危険ですからね笑

どのように出ていくかというと、基本的には呼吸によって排出されます。飲んだ直後に胃の中の炭酸水から発生する炭酸ガスはすぐに呼吸とともに抜けていきますね。わかりやすいのがゲップ。炭酸ガスの量が多く、一度に排出しようとするとゲップが出る可能性もあるわけです。

他には、体内に吸収された後、血管を通って全身をめぐり、肺から呼気とともに炭酸ガスが出ていくこともあるでしょう。

オナラに炭酸ガスが含まれることもある?

炭酸ガスが出ていくのは口や鼻からとは限りません。体内で発生したガスを排出する方法はそれ以外にもありますからね。その例がオナラです。

炭酸ガスもオナラを出やすくする要因にはなるでしょう。理屈っぽく言うと、炭酸が腸まで届いたとしましょう。腸内で炭酸ガスが膨らんだとしたら、腸に負担がかかるので、何とかしないといけません。そこで、オナラの形でガスを排出しようとするわけです。

炭酸水を飲むと腸内に炭酸ガスが発生するため、「オナラが出やすくなる」という考えは間違っていませんね。炭酸水を飲む量が多いほど炭酸ガスも増えるため、オナラを抑えたい場合炭酸水の摂取量を減らすか、炭酸の弱いものを選ぶと良いでしょう。

炭酸水の飲み過ぎは不健康?8つのデメリットとは

オナラの我慢は良くない?

腸内に溜まった炭酸ガスは、オナラを我慢した場合は腸内に残り続けてしまうのでしょうか?

実際はそんなことはありません。体内に吸収されて、別の箇所から排出されます。そのため、「炭酸水を飲んだら、オナラを出さない限りは腸内にガスが増え続ける」ということはありません笑

ただし、オナラの我慢は健康上は良くないと言われています。オナラの成分は二酸化炭素以外にもメタンガスや硫化水素などがあるのですが、その中には腸内に残り続ける成分もあります。

それらは腸の動きを悪くすると言われており、便秘の原因になってしまうことも。

オナラは人前では我慢した方が良いかもしれませんが、無理をしすぎるのも良くはないということですね。

まとめ

さて、今回は“炭酸水でオナラが出る説”の真偽についてお話してきました。

まあ、それほど大きな問題でもないような気はしますね。そもそも、オナラのガスを発生させているのは炭酸水だけではありませんから。

それを気にして、大好きな炭酸水を我慢するというのも変な話です。

炭酸水を飲むとしゃっくりが出る?

炭酸水の知っておきたい7つのメリットとは?