脱力ライフの館

Home » 美容・健康 » 食べ物・飲み物 » チーズの食べ過ぎは良くない?!体に起きる7つのデメリットとは

チーズの食べ過ぎは良くない?!体に起きる7つのデメリットとは

calendar

reload

チーズの食べ過ぎは良くない?!体に起きる7つのデメリットとは

皆さん、チーズは好きですか?チーズのような発酵食品は何となく、健康的なイメージがありますよね。

その認識自体は間違っていません。適量であれば、身体に良い効果をもたらしてくれます

しかし、どんなものでも過剰摂取した場合は悪影響が出てくるもの。

というわけで今回は、チーズを食べすぎた場合に身体に起きる問題についてお話していきます!

チーズを食べすぎるとどうなる?

さて、さっそく本題に行きましょう。チーズを過剰摂取した場合、身体に起きる悪影響として考えられることは7つ。

順に確認していきましょう。

デメリット①塩分過多

チーズは意外と塩分量が多いのが特徴的です。そのため、たくさんチーズを食べてしまうと塩分過多につながる可能性があります。

塩分過多になったときに問題になるのが、高血圧になってしまうこと。

血圧の高さは、血液による血管への負担の大きさに関わってきますね。高血圧になるほど血管への負担が大きくなり、症状がひどくなると脳梗塞や心筋梗塞など、命に関わる症状を引き起こしてしまうことも・・・

他の料理でも塩分を摂取しているなら、なおさらチーズの食べ過ぎには気を付けたいですね。

特に塩分が多いのは、ブルーチーズやハードチーズになります。

【関連記事】塩分過多はなぜ危険?理屈をまとめてみた

デメリット②脂質過多

チーズは脂肪分も含んでいますね。チーズを食べすぎると、チーズの脂肪分である飽和脂肪酸によって、悪玉コレステロールや中性脂肪が増加する可能性があるようです。

これによって引き起こされるおそれがあるのが、動脈硬化や高脂血症など。

ただし、だからといって乳製品の脂肪分がダメというわけではありません。あくまでも量の問題ですね。

特に脂質が多いのは、チェダーチーズやパルメザンチーズといったもの。チーズ100gあたりで、脂質は30gほどあります。

デメリット③腸内環境の悪化

基本的にはチーズは乳酸菌を多く含んでいるため、腸内環境の改善には良いと考えられています。

ただし、チーズをたくさん食べたときに問題になるのが、タンパク質を摂取し過ぎてしまうこと。タンパク質の摂取自体は悪いことではないのですが、一度に摂取しすぎると消化が間に合いません

タンパク質が消化されずに腸まで届くと、腸内の悪玉菌のエサになってしまいます。

それによって悪玉菌が増加。これで腸内環境が悪化するわけですね。この時に起こる症状としては、便秘下痢などが考えられます。

ちなみに、チーズを食べすぎると、脂肪分の消化も間に合わず、下痢の原因になってしまうこともあります。

乳酸菌が含まれているという意味では腸に良いのですが、食べ過ぎるのはNG。善玉菌を増やすために、野菜などで食物繊維を摂取するなどの工夫が必要です。

【関連記事】チーズで便秘を改善できる?ポイントは・・・

また、乳製品で便秘を改善するなら、おすすめはヨーグルト。詳しくは関連記事をチェック!

【関連記事】ヨーグルトを食べると腸内環境が改善される?

デメリット④体臭がきつくなる

チーズと体臭はあまり関連性が無いようにも思えますが、まずポイントになるのが脂肪分。

脂肪分の摂取量が増えると、皮脂の分泌量も増える傾向にあります。そして、この皮脂が空気に触れて酸化することで、ニオイが発生します。これが体臭の原因。

皮脂が増えるため、ニオイの原因になる成分も増えてしまうということですね。

また、腸内環境の悪化の話は先ほどもしましたが、これも体臭が強くなる原因になることがあります。それは、悪玉菌の増加に伴って、アンモニアや硫化水素が生成されてしまうこと。これらもニオイの原因として考えられますね。

デメリット⑤頭痛や吐き気になる

これに関しては人によるのですが、熟成チーズを食べすぎると頭痛や吐き気が起きてしまうことがあるようです。

ポイントになるのは、熟成チーズに含まれるチラミンという成分。

チラミンには血管を収縮させる作用があるため、血圧の上昇につながったり片頭痛の原因になるおそれがあります。

ちなみに、頭痛対策としてはコーヒーを飲むのがおすすめです。体質にもよりますが、頭痛に悩む人は飲んでみると良いかもしれませんね。詳しくは関連記事をチェック!

【関連記事】コーヒーで頭痛は治る?場合によっては頭痛が悪化することも

デメリット⑥太る

チーズに限った話ではありませんが、過剰摂取してしまうと、体重が増える可能性があります。当たり前ですね笑

チーズはダイエットにおすすめの食品でもありますが、たくさん食べれば摂取カロリーもそれなりになるので、体重が増えてしまうわけです。

特に、脂質の多いチーズは高カロリーですから、たくさん食べると太りやすいでしょうね。

【関連記事】チーズがダイエットをサポートする5つの理由とは

【関連記事】「チーズは太る」という考え方は正しい?

デメリット⑦臓器への負担

タンパク質や塩分の過剰摂取は、肝臓や腎臓への負担を大きくしてしまう可能性があります。

まず、タンパク質は体内に入ると窒素に分解されるのですが、それを体の外に出すために肝臓や腎臓が動きます。タンパク質が多くなるほどこれらの臓器の働く量も増えるので、負担がかかってしまうのは想像がつくでしょう。

塩分はナトリウムですね。ナトリウムを尿として排出する場合、腎臓の働きが欠かせません。

塩分過多になれば、負担は大きくなりますね。

というわけで、チーズを食べると内蔵疲労の原因になることがあります。

チーズの適量とは?

チーズの食べ過ぎが体に悪いことはわかりましたが、どれくらい食べたら”食べ過ぎ”になるのでしょうか?

栄養的な観点から考えてみましょう。

カロリーから考えると

一般的なプロセスチーズは100gあたり、350kcal前後になります。

ひとつの食品だけでカロリーを摂取しようとすると栄養が偏るので、食べ過ぎには要注意。

目安としては、1日に200kcal程度にするのが良いようです。量で言うと、60gほど。

塩分から考えると

塩分の1日の目標量は男性で8g、女性で7gとされています。

そして、チーズは100gあたり、塩分量は2.8gほど。チーズ以外に何を食べるかにもよりますが、間食による塩分摂取は2g程度が目安とされています。

チーズで言うと、70g程度。

脂肪分から考えると

脂肪は1日あたり、50g程度が良いとされています。

そして、チーズ100gあたりの脂質量は26gほど。たとえば、チーズで脂質を1/3程度摂取すると考えるなら、チーズを65gほど食べると良いでしょう。

まとめ:チーズの食べ過ぎは体調不良につながる

さて、今回はチーズを食べすぎた場合の問題点についてお話してきました。

まあ、ひとつのものをたくさん食べれば、栄養が大きく偏るのは想像しやすいですね。

いくら健康に良いと言われるものでも、過剰摂取は悪影響を及ぼすということです。