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チーズを食べると痩せる?ダイエットをサポートする5つの理由とは

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チーズを食べると痩せる?ダイエットをサポートする5つの理由とは

皆さん、チーズダイエットというのを聞いたことはありますか?

チーズは脂質やカロリーが高いイメージが強く、むしろ太りそうな気がしますが、実はダイエットに適した食べ物とされています。

チーズで太るって本当?イメージの原因とは

というわけで、今回はチーズが減量をサポートしてくれる理由についてお話していきます!

チーズダイエットとは?

よく、ダイエットでは置き換えダイエットというものがありますね。1食を特定の食べ物だけにするような方法。

チーズダイエットはこのような方法とは違います。チーズダイエットの基本は、チーズのタンパク質や脂肪、糖質といった栄養素を考慮したもの。

そして、チーズをたくさん食べるというわけではなく、食事の中にチーズを取り入れたり、間食にチーズを食べるなど、チーズを毎日の食事で食べることが目的です。

詳しい方法については後述しますが、簡単に言うと、チーズダイエットのポイントはチーズに含まれる栄養素

チーズでダイエット効果が高まる理由は?

さて、ここからはチーズがダイエットに良い理由について確認していきましょう。

代謝アップ

タンパク質

一つ目が代謝アップ。まず注目したいのが、チーズに含まれるタンパク質です。

ダイエットでは運動が大事とも言いますよね。それは脂肪燃焼の目的もありますが、筋肉量を増やすことによって代謝をアップさせる目的もあります。

筋肉は意外と燃費の悪い組織なので、動かしたり筋肉量を維持するにはかなりのエネルギーが必要になります。つまり、筋肉量を増やすだけで消費カロリーを増やせるので、痩せやすい体になるということ。

筋肉を増やすにはタンパク質を積極的に摂取する必要がありますね。肉類を食べるのも良いのですが、ここでおすすめなのがチーズなんです。

筋肉を増やす効果のあるアミノ酸が卵や牛肉よりも多く含まれているので、ダイエットに運動を取り入れている場合はチーズが活躍してくれます。

ビタミンB2

もうひとつ知っておきたいのが、チーズに含まれるビタミンB2の作用。

ビタミンB2は、摂取した脂質、糖質、タンパク質の分解効率を高めてくれます

摂取したカロリーが上手くエネルギーに変われば、体内に蓄積される量は減りますよね。

ビタミンB2もエネルギー代謝には重要な栄養素です。

脂肪の吸収を抑制

チーズの脂肪は蓄積されにくい?

チーズは脂質が高いイメージが強いですが、チーズの脂質は体内に蓄積されにくいと言われています。

まず、脂肪は大きく3種類に分けられます。短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸の3つですね。

チーズの脂質の多くは、この中の短鎖脂肪酸中鎖脂肪酸になります。

中鎖脂肪酸の良いところは、エネルギー変換がされやすい点。分解速度は長鎖脂肪酸の5倍近くにもなるようで、蓄積されにくいと言われています。

そして、短鎖脂肪酸の良いところが、脂肪の蓄積を抑制すること。脂肪細胞に蓄積を抑えるように指示を出してくれます。

このように、脂質といえど、太りにくい脂質もあるということですね。

カルシウムの作用

チーズは乳製品のひとつということで、カルシウムが豊富なところも魅力的ですね。

カルシウムの作用といえば、骨を丈夫にするイメージが強いですが、それだけではありません。脂肪の吸収や蓄積を抑制する作用もあると言われています。

また、カルシウムといえば、イライラ防止ですね。ダイエットの天敵はストレス。ストレスを感じるとイライラしてしまい、精神衛生上、良くありませんね。

カルシウムはイライラに本当に関係する?

カルシウムもダイエットをサポートしてくれるでしょう。

血糖値の上昇が緩やか

血糖値がダイエットに何の関係があるか、知っていますか?

血糖値を意識すると、ダイエットが上手くいきやすくなります

イメージとしては、糖質をたくさん摂取するほど血糖値が高くなりやすいです。そして、高くなった血糖値は下げる必要がありますね。

その際、インスリンという物質によって糖質がエネルギーに変換されるのですが、余った糖質は体脂肪に変えられます。

血糖値の急激な変化が太る原因になりますね。

さらに、血糖値の急変は空腹を感じる原因にもなります。これも食べ過ぎにつながり、太るきっかけになりそうですね。

これを防止するのが、チーズ。チーズの良いところは高カロリーなのに血糖値の変化が少ないこと。まあ、糖質がほとんど含まれていませんからね。

高カロリーというだけで警戒されそうですが、ちゃんとカロリーを摂取しておくと満足感も得られるので、結果的には痩せやすいでしょう。

腸内環境の改善

チーズは乳酸菌が豊富ということで、腸内環境の改善にも良いと言われています。

便秘や下痢を解消してくれるのはもちろんですが、腸以外にもうれしい効果をもたらしてくれます。

たとえば、先ほど話題になった血糖値の上昇や脂肪吸収など、太りやすさに関わる体内の機能が改善されます。

最近の研究では、腸内環境が悪い人ほど肥満になりやすいようですね。

単純に摂取カロリーだけを意識したダイエットだと、腸内環境も悪くなりがち。一時的には体重が減るかもしれませんが、そのような方法だと長続きしませんね。そして何より、健康的とは言えません。

腸内環境の良し悪しが、体内の健康状態に大きく関わることを知っておきましょう。

チーズの整腸作用で改善されることとは?

また、以下の記事で便秘解消に効果的な食べ物や飲み物を紹介しています。気になる人はチェックしてみてください!

便秘解消に効果的な食べ物や飲み物まとめ

腹持ちが良い

チーズの脂質の多さは気にしてしまう人も多いと思います。

確かにカロリーも高いですから、食べることに抵抗はあるでしょう。

チーズの良いところは、腹持ちの良さ

ダイエットでは空腹状態がストレスにつながりますね。そして、空腹状態になってしまうと、我慢できずに食べ過ぎたり、リバウンドの可能性が高まります。

つまり、ダイエットでは空腹をなるべく感じないようにしたほうが良いわけですね。

チーズが腹持ちが良いのは、脂質やタンパク質が多いから。これらの成分は消化しにくく、消化に時間がかかります。カロリー自体は高いですが、それで食欲を抑えられるならダイエットには活用できそうですね。

ちなみに、似たような理由で、鶏皮も脂質が高いのにダイエットに適していると言われています。

鶏皮は高カロリーなのに痩せる?

チーズダイエットの方法とは?

さて、ここからはチーズダイエットの方法について確認していきましょう。

「チーズをたくさん食べれば痩せる」というわけではないので、ポイントをいくつか紹介します。

糖質の前に摂取する

血糖値の上昇が太ることに関わると言いましたね。

ということで、血糖値の上昇を抑える食べ方があります。

よく、野菜から食べると健康に良いと言いますよね。

その理由のひとつが、血糖値の上昇を緩やかにしてくれるため。空腹状態で急に糖質の多いものを食べると、血糖値も急激に上昇します。

そのため、糖質の少ないものを先に食べるのがダイエットに効果的

チーズも低糖質なので、ご飯やパンなどよりも先に食べておくと、太りにくい食事にすることができます。

もしくは、食事前に食べるというのも効果的です。チーズは結構噛む回数が多くなる食べ物なので、満腹中枢を刺激しやすいです。

食前に軽く食べておくと、食事量を減らすことができますね。

おやつの代わりに食べる

普段、間食としておやつを食べている人の場合、そのおやつをチーズに変えるだけでも効果的です。

たとえば、スナック菓子は脂質も糖質も高いので、太りやすい食べ物と言えるでしょう。

チーズに変えるだけで、糖質もカロリーも抑えられるので、改善されますね。

間食の場合は、200kcal程度までにしておきましょう。チーズは太りにくいといえど、食べ過ぎはNGです。

チーズダイエットの注意点

食べ過ぎに注意

先ほども軽く触れましたが、チーズはたくさん食べれば良いというわけではありません

低糖質といっても、チーズは高カロリー。たくさん食べれば太ってしまう原因にはなります。

そして、チーズの食べ過ぎは体にも悪影響。詳しくはこちら。

チーズを食べ過ぎたときに起きる、体への7つのデメリット

置き換えダイエットではない

たとえば、「朝ごはんにチーズだけを食べる」といった置き換えダイエットには適していません

高脂質、低糖質といった感じで、チーズは栄養素の偏りが強い食べ物ですね。そのため、チーズだけで1食を済ませようとすると、どうしても栄養バランスが崩れてしまいます。

野菜と一緒に食べてビタミン類や食物繊維を摂り入れるなど、工夫が必要ですね。

寝る前には食べない

チーズは腹持ちが良いという話をしましたね。そして、それは消化に時間がかかるから。

寝る前にチーズを食べてしまうと、寝ている間も消化活動を活発に行わなければいけないので、睡眠の質が下がってしまいます

睡眠不足になるなど、健康上の悪影響が出てくるので、おすすめしません。

また、チーズに限ったことではないですが、寝る前に食べたものはエネルギーに変換されにくいです。そのため、体脂肪として体内に蓄積されやすくなります

基本的には、「夕食後は食べない」と考えておきましょう。

まとめ

さて、今回はチーズで痩せやすくなる理由についてお話してきました。

たくさん食べれば痩せるというほどシンプルな方法ではないので、少し難しいですが、上手く活用すると長期的に痩せやすい体を作ることにつながるので、ぜひ、取り入れていきましょう!

ちなみに、他の食べ物によるダイエットについてはこちらをチェック!

減量に効果的な食べ物や飲み物まとめ