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初心者にもできる?純金積立の6つのメリットと4つのデメリットとは?

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初心者にもできる?純金積立の6つのメリットと4つのデメリットとは?

近年、投資をする人も増えてきましたね。投資といえば、株式投資やFXを思い浮かべる人が多いと思いますが、最近話題になっているのは、純金積立

その名の通り、純金の売買によって利益を得る方法ですね。しかし、わざわざ純金に投資する必要はあるのか・・・?株とかの方が稼げるのでは?

と言うわけで今回は、純金積立のメリットやデメリットについてお話していきます!

純金積立のメリット

さて、まずは純金積立のメリットから見ていきましょう。

値上がりすると利益になる

まずは当たり前の話ですが、金の価値は常に変動しています。そのため、買った時よりも金の価値が上がっていれば、売ると利益につながります。

まあ、これに関しては他の投資とも同じようなものですね。

価値が0にならない

金融資産、たとえば、株式への投資だと、投資先の企業が倒産した場合は所有している株に価値が無くなってしまいますね。

それに対して、金は金自体に価値があります。そのため、価値が0円になることはありません。

インフレや有事に強い

有事とは、戦争やテロなどのこと。これらのような出来事が起きると、株価などは悪い方向に影響を受けやすいです。。場合によっては倒産に追い込まれる可能性もあるでしょう。しかし、金はあくまでもモノの価値。有事の影響を受けにくいです。

また、インフレとは物価が上がること。たとえば、昔は1円以下の単位、1銭なども通貨として使われていましたね。その頃は1円の価値も高かったわけですが、今では1円で買えるものはありませんね。

このように数年,数十年で物価は変化していきます。そうすると、ただ単に貯金するよりも金へ投資した方が良いかもしれません。

時代の流れとしては、これから先も物価は上がり続ける可能性は高いでしょう。だとすると、お金の価値が下がるわけです。貯金しているお金の価値もインフレに伴って下がっていくわけですね。

これに対して、金はモノ。つまり、物価が上がれば金の価値も上がる傾向にあります。そうすると、インフレ時にも自分の資産の価値を保つことができるわけですね。

続けるほど平均購入コストは低くなる

純金積立は毎月一定金額分の金を購入し続けるという形式ですね。そして、金の価値も毎日変化しています。

つまり、金の価値が下がっている時は金を多めに購入し、金の価値が上がっている時は少なめに購入するという仕組みです。これによって、平均購入額をコントロールできるわけですね。

投資で損をするケースとして多いのは、価格が高い時にたくさん買って、その後価値が下がってしまうというもの。

積立にすると、このようなリスクを回避しやすくなるわけです。

少額から投資可能

皆さんは投資といえば、いくらくらいの資金が必要だと思いますか?「10万円は必要?」、「100万円くらいは無いと、まともに取引できない?」

まあ、株やFXなどへの投資ならある程度の軍資金が必要ですが、純金積立の魅力は少額から始められること。

たとえば、証券会社によっては毎月1000円から始められることも。これくらいなら、お小遣いを少し減らすだけで始められますね。社会人はもちろん、大学生にとってもハードルは低いでしょう。

金の現物への交換も可能

純金積立も、ある程度続けると金額は高くなっていますね。そうすると、金の現物への交換も可能になります。一括で金の現物1kgとかを購入しようとすると高額になりますが、毎月少しずつ積み立てていけば、いずれは大きな金の塊に変えることもできるわけですね。

もちろん、金の現物ではなく、現金化も可能です。

純金積立のデメリット

さて、ここまでの話だと純金積立は魅力が多いように感じますが、人によっては気になるようなデメリットもいくつかあります。

短期間で利益は出しにくい

投資の魅力は軍資金以上のリターンがあることですよね。たとえば、株のデイトレード(数分、数十分といった短時間で取引を行い、利益を得る方法)なら、取引の回数も多く、資金が大きく変化しやすいです。あっという間に資金が2倍になったりすることもあります。

このように、短期間で大きな利益を出したいという人には純金積立は適していないかもしれません。

純金積み立ては毎月一定額を購入する形式でしたね。そのため、金の購入額は平均化されていきます。そのため、多少金の価値が上がったくらいでは利益はほとんど得られません。

長期的に続けていると、ジワジワと利益が大きくなっていくイメージですね。。

私個人の感覚としては、株やFXはハイリスクハイリターン、純金積立はローリスクローリターンという感じです。

損をする可能性もある

どんな投資でも、リスクは付き物。純金積立でも損をする可能性はあります。それは、金の価値が下がってしまう場合。金の価値はある程度安定したものですが、それでも価格が落ちてしまう場合もあるわけですね。

純金積立は始めた後は自動的に購入されますが、完全に放置するのではなく、こまめに価格の変動はチェックした方が良いでしょう。

手数料が高い

これは証券会社によるのですが、純金積立に年会費がかかる場合があります。そのため、多少利益が出たくらいでは、手数料分と相殺で終わってしまう可能性もあるわけですね。

純金積立を始めるなら、どの証券会社で始めるかも考えておきましょう。

配当や利息は発生しない

株の場合は所持していれば、配当金や株主優待を獲得できる場合もありますね。また、銀行に預けておけば、少額といえど利息がつきます。

しかし、金はあくまでもモノ。配当や利息の類は一切発生しません。つまり、金で利益を得るには、金の価値が上がるのを待つしかないということですね。

純金積立が向いている人とは?

さて、メリットとデメリットを踏まえて、純金積立が向いている人について考えていきましょう。

投資初心者

純金積立は少額から可能、リスクが少ないということで、投資初心者にとっては始めやすい形式です。

投資経験の無い人からすると、いきなり株やFXに多額な資金を投入するのは怖いですよね。

しかし、資産運用ということで投資を検討している人も多いでしょう。というわけでまずは、リスクが少なめな純金積立から始めて、自分の資産の価値が変動する感覚を身に付けると良いかもしれません。

少額から投資をしたい人

先ほども触れましたが、純金積立は少額から始められるところも魅力的。「投資をしてみたいけど、まとまった金額が無いから・・・」という人も多いでしょう。

毎月少額の資金を用意すれば良いので、気軽に始められますね。

分散投資をしたい人

分散投資とは、1つのところに軍資金を全額投資するわけではなく、複数のところに軍資金を分けて投資することによって、損失のリスクを下げるスタイルの投資ですね。

一点掛けした場合、その後価値が上がれば良いですが、価値が下がったら損失も大きくなります。

これを避けるのが分散投資です。たとえば、株式だと、不景気になれば株価も下がりやすくなりますね。このような場合に資産の移動先として純金積立を選択する人も多いです。

まとめ

さて、今回は純金積立のメリットとデメリットについてお話してきました。

良いかどうかは、投資の考え方によって変わってきそうですね。とはいえ、実際にやってみないとイメージもしづらいでしょう。

少額から始められて、嫌になったら現金化して終了でも良いわけです。試してみる価値はありますよ。