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キムチを食べ過ぎると生活習慣病になる?知っておきたい4つのリスク

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ピリ辛な味が癖になってご飯が進むキムチ。乳酸菌の力で腸内環境を改善できるというなどで、ダイエットにも有効だと言われていますね。

キムチは低カロリーですし、何となく健康に良さそうなイメージがあります。

しかし、どんなものでも過度な摂取は危険です。

というわけで今回は、キムチを食べ過ぎた場合のリスクについてお話していきます!

キムチの食べ過ぎは危険?

キムチはたくさん食べても良いものなのか。結論から言えば、身体に悪影響を及ぼす可能性はあります。

たとえば、生活習慣病を悪化させる可能性もありますからね。

キムチは基本的には健康的な食品なのですが、だからといってたくさん食べるとリスクもあるということです。ポイントは、キムチに含まれる成分。

キムチを食べ過ぎることによるリスクとは

ここからは、キムチを食べ過ぎたらどうなるのかについてお話していきます。

高血圧になる?

まず、キムチを食べる時に気にしたいのが、塩分量ですね。キムチ100gあたり、塩分は2.2g程度

そして、小皿1杯あたり、キムチは40~50gほどになります。ということは塩分量は0.9~1.1g程度ということになりますね。

1日の塩分量の摂取量の目安は7g程度。キムチだけで10%以上を摂取してしまうわけです。

あくまでもこれは、小皿1杯分のキムチの話。これ以上にたくさん食べれば、さらに塩分摂取量も増えていきます。

その結果、塩分過多になって高血圧などの生活習慣病のリスクが高まってしまうわけですね。減塩が必要な人は特に、キムチの食べ過ぎに気を付けましょう。

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粘膜に悪影響?

キムチは辛いのも特徴ですよね。それは、唐辛子のカプサイシンという辛味成分が入っているから。

まあ、一般的なキムチならそれほどたくさんの唐辛子が使われているわけでもないのでリスクも低いですが、唐辛子の種類によってカプサイシンの量も変わってきます。

そして、カプサイシンは体内であらゆる粘膜に影響を与えていると言われています。気管支が刺激を受けてぜん息が悪化したり、直腸や肛門あたりが刺激を受けて痔になる可能性もあるでしょう。

また、辛い物を食べ過ぎると味覚障害になると言われています。

それは、舌にある「味蕾(みらい)」という味を感じる部分が破壊されてしまうから。辛さは味ではなく刺激。というわけで、辛い物で刺激を受けすぎると味蕾が減っていって、味を感じにくくなるということですね。

辛い物好きの人ほど注意が必要でしょう。

肥満の可能性?

キムチはダイエットに良いと言われますが、食べ方によっては太る可能性もありますね。

唐辛子の辛さには食欲を増進させる作用があります。そして、キムチはご飯と相性が良いですね。

そのため、キムチ自体は低カロリーでも、キムチと一緒に食べるもので肥満のリスクが高まると言えます。

体重が気になる人は食事量を調整した方が良いでしょう。

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口臭・体臭がきつくなる?

キムチにはニンニクが含まれています。ニンニクを食べると口臭がきつくなるイメージはありませんか?

その認識は正しくて、ニンニクにはニオイ成分の「アリシン」というものが含まれています。

アリシンは他にも玉ねぎなどに含まれていますね。そして、アリシンは口臭以外にも体臭の原因にもなります。

玉ねぎで口臭や体臭がきつくなる?対策法とは

また、キムチに含まれる香辛料も体臭の原因になることがあります。まず、香辛料が腸を刺激すると便秘の原因になる可能性があるのです。

キムチは便秘解消に良いと言いますが、体質や食べる量によっては便秘の原因になるかもしれませんね。

そして、便秘になると腸内が異常発酵して、そのニオイが体臭の原因になることがあるとか。

キムチはどれくらい食べるのが良い?

さて、色々とキムチを食べ過ぎた場合のリスクを見てきましたが、結局のところ、どれくらいは食べても良いのか。

目安はやはり、1日あたり小皿1杯分程度。この量なら、キムチの健康効果を得やすいでしょう。